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予想外の結果に潜む大発見のヒント 

2022年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


予想外の結果に潜む大発見のヒント  ノーベルは自分が持っていたニトログリセリン工場の爆発で弟を亡くしたそうです。  そんなことがあってノーベルは何とかしてニトログリセリン を安全に使用する方法を見つけたい!と強く思い始め、 やがてニトログリセリンを珪藻土に染み込ませて作った 爆薬=ダイナマイトを発明したとか。  珪藻土に染み込ませることは、偶然、容器に使われていた珪藻土にニトログリセリンが染み込んだのを見て「気づき」 を得て、そこから安全に扱えるダイナマイトの手掛かりに 繋がっていった・・・という説が有力らしいです。  偶然の機会でヒントを得、危険なニトログリセリンを安全に 使用することができるダイナマイトを作り出した・・・。  大発見/大発明の場合、それは単純に「運が良い」だけ ではないと思います。  確かに革新的な発見・発明の多くは偶然によるものが多い と言われています(セレンデプティ)が、それでもそこに至る までの数々の苦労や地道な研究があったのことだと思い ます。  偶然を偶然だけに終わらせず、そこから何かを理解しよう とする探究心/好奇心も非常に重要です。  多くの人は、何かの過程で予想外の結果が出たとき、 それならば間違っていたんだなとすぐさま切り捨てて しまうことが多いものです。しかし、本当に重要なことはその予想外の結果に注目 することにあるのかもしれません。  自分の頭で考え、実行し、その結果が予想外の出来事 になったなら、そこで単純に切り捨てるのではなく、一考 /再考し直して「偶然からヒントを得る」という新たな 過程を模索してみるのも良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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