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テレビ消せばいいだけなのに「ちむどんどん」への恨み節 

2022年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


NHKの朝ドラ「ちむどんどん」は、不思議なドラマだ。いろんな人がこのドラマにケチをつけているけれど、こんなにケチを毎回付けられ続けるドラマっていうのもめずらしいのではないか。世の中にはたくさんのドラマが放映されているし、今では動画配信サービスに登録している人もたくさんいるわけだから、ケチをつけなければ見ていられないドラマを見続けるというのは、賢い選択とは思えない。つまらなければ、見なければいいし、他の見応えのあるドラマに変えればいいだけなのだから。ちむどんどんに対してプロの書き手で批判的な文章を上げている人は、今まで見続けているから、書けるわけだ。『ドラマに対する批判を読みたい人の為に書き上げています』というニーズに応えているだけという評論家もいるとは思うが、まあ・・・・・、ごくろうさんなことである。さて、最近の放送では黒島結菜(くろしま ゆいな)演じる主人公の暢子(のぶこ)が身重でありながらも盛りだくさんの開店準備や、働き続ける描き方にSNSでの疑問の声や怒りの声を紹介している。《「とりあえず妊婦舐めすぎてる。世の中に妊娠をこんな軽いものとして流布するのやめて欲しいわ」って、出産予定日まであと3日の姉が言ってた》《妊娠出産は本当に個人差あるので、努力と根性でなんとかなるみたいなのを朝ドラでやると、本当に世の全女性が迷惑するからマジでやめてほしい》最近の「イライラするNHK朝ドラ「ちむどんどん」を一刀両断! ストーリーが破綻していないか?(桧山珠美)」という記事ではNHKでドラマが表彰されたことに対してこのような抗議の声。『驚いたのはこれらの批判を盛り上がりと勘違いしたのか、あえて本質を見ない体質なのか、NHKが「ちむどん」制作チームを、視聴アプリ「NHKプラス」の利用者増加に貢献したとして局内表彰した。NHK自ら炎上商法大いに結構とあおっているようなものだ。』そして、仕上げに”決して忘れない”という恨み節。『このドラマのテーマは「許し」か。いっそ、吉本新喜劇に監修してもらい、一斉にズッコケるとか、ドリフのコントみたいに上からタライが落ちてくるとかのノリがお似合いだ。沖縄本土復帰50周年に沖縄を舞台にした朝ドラでこれはない。あと1カ月でどんなに大団円になったとしても、イライラさせられた日々は決して忘れないだろう。』なにはともあれ、どんな形にせよこんなに取り上げられるドラマとしての位置づけに現在の朝ドラが居るということだろう。ところで、当の脚本家の羽原大介氏はSNSを中心に厳しい意見があることについては、こんなどこ吹く風の心意気なんで面白い。「朝見ていただいて“今日も一日頑張ろう”と思っていただけるようなドラマ作りが一貫してできた」との事。でも、確かにおかしなツッコミだらけのドラマではあるけれど、次を見たくなるドラマであることは確かなのではないか。それにそろそろ終わりに近づいているのだから、最後を見届けたい気持ちもあるし。参照:「 #ちむどんどん反省会」などSNS上の批判に脚本・羽原氏の受け止めは?   NHK朝ドラ『ちむどんどん』「妊婦舐めすぎてる」でまた反感、不自然な“お腹の変化”と“謎動作”   イライラするNHK朝ドラ「ちむどんどん」を一刀両断! ストーリーが破綻していないか?(桧山珠美) 

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