桜並木に癒されて

コロナに感染して思ったこと 

2022年09月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

8月に入り4回目のコロナワクチンを打ち今回も二日間の発熱はあったもののやれやれと思った矢先に、早めのお盆の身内の集まりでコロナ感染、これは仕方ないなと。ワクチンを打っていたためか二日間の発熱と咳き込みだけで済み、発熱外来で保険所から連絡がありますので、その指示に従ってくださいと言われた。
保健所からは、10日間の自宅療養と、時々経過観察のрかけますと。

えっ それだけ 
何か不自由はありませんかとの言葉も無かったので一人暮らしなので買い物にに出られなくて困っていますと伝えると、どなたか食料を届けてくれる人はいないかと。
「子供たちは遠くに住んでいるし、友達にも頼みづらいです」と言うとやっと、それなら支援食糧を届けますと云う事になった。
翌日、早々と玄関に支援食糧が置き配されていたので、これで何とかなると喜んだ。ポカリスエットやお茶、カップ麺、ゼリー、ビスケットなど、お腹は満たされるけど、ありがたいけどちょっとね。卵や牛乳、野菜などの生鮮食品がほしい。やっぱネットスーパー利用しかないかなと。スマホでネットスーパーを検索、とてもスマホの画面では見にくくて手に負えない。PCを開き大きな画面で注文、玄関に置き配してもらって10日間、何とか過ごせた。

今の世の中、ネット環境にあれば、一歩も外へ出なくても、生活できるみたいだけど、それは誰でもできるわけではない。ネットスーパーに注文するだけでも戸惑うことが多い。ましてや一人暮らしのお年寄りや、障害のある方たちが、コロナに感染、自宅療養となった時に安心して療養できるようにフォロー体制を国や自治体は、しっかりと考えほしい。



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