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ニャンコ座リポート

生きるのが嫌になる病気 (8/28) 

2022年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 1週間前、息子と一緒にお義父さんの四十九日に行ったのが、遠い遠い昔のような気がします。あの日は夏でしたが、今日はもう秋です。 寒くなりました。雨も多く、この気候のおかげでなのか、自然の恵みは早いんだそうです。これ、手に入りました。ムフフフ。 昨日はまず、母の十三回忌でした。1週間に2回法事があるって、なかなか無いことです。命日は30日なので、母のことはその日に書くつもりですが、亡くなった日や翌日が、ひどい残暑だったことが、鮮明によみがえります。 弟夫婦やぎ妹のお母さんが、仏壇を守っていてくれるのを、ありがたく思っています。でも、弟夫婦には子供がおらず、父と母の骨は、いわゆる本家(そう言う意識はありませんが)のお墓に眠っています。そろそろ先のことを考えて決めなければならないのに、とんとそんな雰囲気になりません。 お坊さんが、一過性ではありますが、症状が激烈な病気になり、お盆の土日で診察がなかなか受けられず、たらい回しになり、意識を失って救急搬送されたと、死ぬのだと思ったと、1週間入院したと、明るく元気に話して帰りました。24日に準の診察を受けた時、廊下に「北海道 WEB 市民公開講座」、パーキンソンについて、QRコードを読み取れば、だれでも参加できるとのことだったので、参加申し込みをしてありました。ZOOMによる講演会を視聴すると言う形でした。司会と4人の専門医がテーマごと30分ずつ話すと言う形でした。知っていたことあり、その逆もあり、画面共有してくれるので、たいそうわかりやすくはありました。でも、見れば見るほど、気分がドヨ〜〜〜ンとなって行きました。お坊さんは治ったので、明るく話したけれど、進行性の病気であり、(今の所)完治は無いのだから、勉強擦れがおのずと落ち込むものです。パーキンソン病と言う名前ですが、パーキンソンコンプレックスと言う表現が出て来て、まさにそうだなぁと思いました。今の不調が、橋本病で当たりだと思っていたのに、すべての症状がパーキンソンの症状とかぶっていたのを見て、愕然としました。自分で発症したと感じる10年も前から何がしか、たとえば便秘、不眠症が出て来ているなんて、人生=パーキンソン病じゃないですか。薬ではどうしようもない症状があって、「疲労感」などという、絶対に本人しかわからない症状がメインなものだから、これとどう付き合えって言うんだ。リハビリが重要ですと言われたって、私は楽しく生きるためにパーキンソンをコントロールしたいのであって、パーキンソンのリハビリをするために生きているのではないのです。そう考えたら、もう生きているのが嫌になってしまいます。誰か、人は何のために生きるのか、誰か明確に答えてくれませんか

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