メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

昭和が遠くなった 

2022年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜のリモートミーティングで一人の友人が言った。「我々だってネットではこのようにして毎週顔を合わせているが、この調子ではもう永遠に対面での会話ができぬかもしれない。だからもうコロナを恐れず、コロナ前と同じような同期会やゴルフ会をしようじゃないか。対策方法は皆分かってるだろう。」確かに分かってはいるが、今年11月もし長野のホテルで同期会の招集が掛かったら欠席させて貰うかもしれない。外食は毎日してるが、食事をしながら会話をすることは全く無いので。友人と楽しく話ながらの飲食はやはり怖いのが本音。なんだかんだ言いながら、誰もが余命少ないことは自覚しているようだ。結局は墓の話や相続の話になってしまった。前段のことと関係するが、家族やその祖先、現代的に言えば「ルーツ」への関心はそれなりに持ち合わせて、寺なんかで調べた友人もいたが、曾祖父母の名前なんか5人全員が殆ど知らないようだった。小生も同じだが、もう故人になったすぐ上の兄が寺や戸籍を調べたのだろう、相当古い代まで書き出して印刷した系図を作ってくれたことを思い出した。貰ったような気もするが、探しても見つからない。何れにしても我々が生まれたのは1940年、明治維新が1868年だから今の年齢より江戸時代のほうが近いことになる。後何年かで両親や兄弟、家内が眠る墓に入ることになるだろう。しかし我が家は娘が二人、何れも他家に行ってしまったので、娘たちがボケずに生きてる間は墓参りをしてくれるだろうが、その先になれば先ず無理だろう。自分のことは兎も角、父が墓を残して亡くなってから26年目、せめて後4年はボケずに墓参りを続けたい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ