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投資/資産運用を日常的なものにしている人たち・・・ 

2022年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資/資産運用を日常的なものにしている人たち・・・  日本の男性の老後の就労率は約53%だそうです。  そして、その就労する理由(働く理由)の第一位は 「生活の糧を得るため」・・・だとか。 日本人は老後も働く人が多いですが、欧米の国々では老後の就労率はほぼ20%未満だそうで、かなり違いが あるようです。  一説によると、アメリカの老後の年間所得額は630万円、 イギリスは450万円、日本は320万円・・・だとか。  この金額の中には就労による賃金のほかに「投資活動で 得られた配当金など」も含まれているそうですが、 日本人の場合はそれが極端に少ないと思われます。  良い・悪いは別として、欧米では「投資/資産運用を 日常的に若い頃から行なっている」という習慣があり、 日本にはそれがなく、これが老後の収入面の原資の差に なっていると言えそうです。  ・・・・・・・・・・・・ 「老後の生活資金を国民任せにするなんて、国はすごく 無責任だ!」と文句を言うのは勝手ですが、でも、文句を 言ったら自分の収入が増えるわけではありません。  大切なのは現状と将来を適切に見据え「自助努力」で 備えておくことにあります。  自己責任の原則を尊び、自分の人生は自分で切り拓く という当たり前のことを当たり前に実践するしかありません。 「老後のことは自分で考えて設計するというのは、言わば 先進国のスタンダード意識だ」と知っておくことは今後ます ます大切になると思います。  日本人もそろそろ国の年金制度に「頼りっきり」という枠を 外し、自分の頭で考えて人生設計をする時代になったと 思うほうがベターです。  投資/資産運用を日常的なものにしている人たちが 既に世の中にはある程度いらっしゃいます。  そうした意識を多くの人が持つようになると経済活動にも 変化が起きると思いますし、多くの貧困者層が救われて いくようになると思います。  まあ、他人はどうであれ、自分のことは自分で何とか する・・・という意識だけは強く持っていないと、これから 先の時代は生きづらくなると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

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