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役職で傲慢になってはいけない 

2022年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


役職で傲慢になってはいけない  多くのサラリーマンの場合、一度定年退職をしてから再び 同条件で労働市場に戻れるか?というと、かなり厳しい ものがあります。  同条件での復活はまず無理と思ったほうが良いです。  残念ですがそれが多くのサラリーマンの市場価値と いうことです。  主な原因は「費用対効果が薄い(=給料と稼ぎが合わ ない)」からです。  逆に言うと、サラリーマンが定年退職するときの給料は 自分の市場価値を超えた高い金額になっているという ことです。  これが日本企業の不思議で面白い点の一つです。  それを踏まえたうえで今勤めている会社で自分を磨き、 スキルを高め、市場価値を高める努力を怠らず、 高い給料を支払ってくれている会社に感謝し、 日々謙虚に過ごす姿勢が大切だと思います。  社内の役職が何であれ、決して傲慢になってはいけない ですね。  たまたま社歴が長いからと言って、特段会社に貢献をして いないのに高い役職に就き高給をもらっている人もいます。  会社への貢献度が低い人で高給取りの上司に対しては、 たとえその人がどんな役職であれ、部下たちは「ダメ社員」 のレッテルを密かに貼っています。  面と向かって口には出さないだけで、実はみんな知って いるわけです(知らないのは本人だけ)。  そういう人は定年退職後、ほぼ確実に居場所がなくなり ます。  現役時代にただ威張っていただけの人ほどリタイア後は みじめな人生に転落します。  そういう生き方は避けたいところです。  己の力量を的確に知り、謙虚な姿勢で普段から接する くらいの度量を持った人は常に人生を豊かに暮らせる と思います。  人から嫌われない/好感を持ってもらうような生き様を 残し、自分の人生を豊かなものにしていきたいもの ですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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