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平成の虚無僧一路の日記

統一教会の何が悪いのか? 

2022年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



拙僧は節操のない虚無僧でござる。「赤旗」もとっていれば、統一教会の「世界日報」も、双方から頼まれるままにとって読んでいる。虚無僧の元祖「一休のこの橋(端)渡るべからず=右にも左にも偏らず」が信条なのである。
実は、知人には共産党もいれば、統一教会の会員もたくさんいるから、双方から頼まれてのことではあるが。共産党員も統一教会員も人間的にはみな良い人たちである。統一教会員は意外にも多い。だから、巷間統一教会へのバッシングが盛んであるが、うっかりそれに乗せられて「統一教会」を非難するわけにはいかない。
霊感商法が問題になったのは、もう20年以上も前のこと。今では壺を売るようなことは一切ない。私自身「献金」を勧められたことは無い。そういう立場で、統一教会の最近のバッシングについて考えてみたい。
ネットで検索して、次の記事が目にとまった。わかりやく簡単にして紹介しよう。
デイリー新潮8/10 の記事
宗教専門誌「宗教問題」の小川寛大編集長の話
小川:まず、戦後の宗教と政治について。1964年、創価学会は公明党を結党し、翌年の参議院選挙では早くも当選者を出した。創価学会は日蓮宗を国教とし、国立の戒壇を作らせるのが目的だった。しかし1970年代に創価学会は大バッシングを受けて、当時の池田大作会長は「国立戒壇設立」の目的を撤回した。
――では、統一教会はどうなのか。
統一教会の教祖文鮮明は軍事政権の朴正煕大統領の軍事政権の下、反共産主義思想を展開して庇護された。
統一教会は日本でも、70年安保騒動の際、安倍元首相の祖父である岸信介や笹川良一の信頼を得て、反共主義の政治団体・国際勝共連合として同朋(信者)を増やした。
立正佼成会とのつながり
1964年、統一教会は日本で宗教法人の認可を受けた。初代会長に就任したのが、元立正佼成会の幹部だった久保木修己で国際勝共連合の初代会長も務めた。
芸能人や政治家が宗教団体の広告塔になる?
すでに入会した信者に疑問を持たせないために、政治家や芸能人に集会などへの出席、祝電を依頼することは、どこも望むところ。政治家も票集めなど選挙活動を手伝ってもらえる。
創価学会の場合
広宣流布・国立戒壇のような目標は現在はない。創価学会も高齢化が進み、会員も減少していて、かつてのパワーは無い。それでも学会員たちによる選挙活動は今も機能している。
選挙の際に会員を集め、候補者のポスターを貼り、電話をかけまくって支持を集める。応援した候補者が当選すれば嬉しいし。議員も当選できればうれしい。
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とここまでであるが、統一教会と自民党との結びつきを糾弾するなら、公明党と創価学会との結びつきはどうなのだろうか。なぜ、統一教会だけが糾弾されねばならないのか、それについて、これから私見を述べていきたい。
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