日記がわりに

コロナと酷暑を避けて人里はなれて暮らしてみて 

2022年08月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:自然の中で暮らす

7月末から、八ケ岳南麓の人里離れた森の中で暮らしています。

標高千数百メートルの森の中の我が家は日中でも24℃を超えることはなく、別世界・・・。

こんな素晴らしい環境でひと夏を過ごせるようになったのはリタイアしてから。

それまでは子供の教育だ、仕事だと週末を過ごすのがせいぜいだった。

ここで過ごすようになって三十年になるが、周囲の環境は大きく変わってしまった。

ひと昔前は多数派を占めていた自営業者はほぼゼロになっている。

一億総中流の中核をなしていた彼らはリーマンショックで自転車操業が行き詰まり、このコロナ禍でとどめをさされようだ。

生き延びたのは、専門技術や知識をもってコツコツいきてきた人が多いように思われる。

健康寿命の伸びた現在、長い老後を過ごすには是非環境の良い所に別宅を持つべきだと思う。

急に思い立ってもできないが、40代くらいから準備しておくようべきだろう・・・。

費用は思ったほどかからず、正規雇用で働いている方なら十分可能なのでは・・・。



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