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フォト旅紀行　２　　

2011年10月10日
テーマ：テーマ無し

次に訪れたのは鳥取砂丘。




燦燦と輝くお日さまに迎えられ階段を上りきると…




広大な砂丘が広がり期せずして「わおぅ〜！」と歓声があがりました。




地平線と雲と風紋…




若い外人さんも陽気に通り過ぎていきました。




強風に帽子が飛ばされそうになりながらひたすら上を目指します。




「馬の背」と呼ばれる頂上に上りきった人たち…




フウフウいいながら登った頂上は、苦労を吹っ飛ばす素晴らしい景色が待っていました。




青い空と紺碧の水平線、打ち寄せる白波、そして風紋…感無量です。





そんな感動を若い彼が表現しているように見えました。
それとも砂丘の真ん中で愛を叫んでいるのでしょうか？

思えば、は〜るか昔この場所に立ったことがあります。
傍らにいた人は先年彼岸へと旅立ちましたが、風景はあの時と少しも変わらない。




ドラマに出てくるようなかわいいカップル。




腹這いになって写真を撮り合う素足がとても健康的…




そして、いっせぇの〜とばかりに元気よくジャンプ！




彼女たちの弾ける若さが眩しい！




後姿のシルエットにはそこはかとない哀愁が…？




仲良く並んだ足跡。




キラキラ光るオアシスが幻想的でした。




強風に砂煙が舞上がり…




一斉にシャッターをきるカメラマンたち。




馬車や…




ラクダの背に揺られる遊覧もあります。




帰り際にもう一度振り返って別れを告げました。

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