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目指せ!ハッピービジネスマン道

余裕のあるときに次の手を打っておく姿勢が大切です 

2022年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


余裕のあるときに次の手を打っておく姿勢が大切です  定年まで勤めても退職金だけで老後の人生をまかなう ことはできない/貯金をしても利息はほとんどゼロに近い /公的年金はどんどん減るのに各種税金は上がっていく /長生きすればするほど医療費の支出が増えていく・・・ といったことは誰しも気がついていることです。 時代は明らかに昔と変わっています。  したがって昔と同じ考え方/やり方では通用しないと 理解するほうが自然です。  それなのに、いまだに旧態依然とした昔のままの発想で 人生を生きている人がたくさんいるように思えます。  大勢の人があっちの道を行くから・・・といって自分も 同調する必要はありません。  「他人は他人、自分は自分」です。  自分の人生の課題や問題点がわかったなら、それを 解決する手立てを講じることに専念する(=他人の 動向は気にしない/同調しない)姿勢が大切です。  ・・・・・・・・・・・・・・老後資金が2000万円足りない(実際はそれ以上)・・・と いう報道は折に触れされていますが、それを何回耳にして も自分の行動に役立てない人がたくさんいます。  ほとんどの人は「今すぐの自分事」とはとらえず、 いつか遠い先の話だとあまり深くは考えようとせず、 また、実感が湧かないので気にしない・・・といった感じ です。  でも、おそらく、実感が湧く頃には手遅れです。  なぜなら、実感できるのは「老後を迎え本当に資金が 足りない/枯渇しそうだ」と痛感したときだからであり、 そのタイミングで急に多額のお金を手にすることは無理 だからです。  わかっている問題でも、それを先延ばしにしたままでは気づいた時には終わりです。多くの人は実際の問題が顕在化するまで何も行動を 起こしません。  他人はそれで良くても自分はそれでは良くない!と 認識することが大事です。  「痛み」が湧いてからでは病でも手遅れになってしまいます。余裕があるうちに行動することが大事です。  これは企業経営でも同じです。  経営で余裕があるときに次の策を検討し、探りの手を 打って様子を見るのが経営では上策です。  今の経営状態が絶好調だからと何もしないで呑気に 過ごしていると、今の好調の波が過ぎた後に大慌てし、 下手をすると全てが終わってしまいます。 時代は変化し続けますし、人も変わります。だから、余裕があるうちに新しい事を始めることが その余裕を活かすことにつながります。  「まだ大丈夫だろう/まだ問題ない」・・・などと悠長に 構えていたら、いつどんでん返しの目に合うかわかり ません。  動かずにいて、実際の問題が浮上してから動こうと しても、そのときには経済的にも不足感が募り、その 結果適切な判断ができなくなったり、また考える余裕 すらないため詐欺に合ったり悪者に騙されやすくも なります。  窮地に追い込まれてから対策を考えても「余裕のない 発想」では良策は出てきません。  冷静でいられるとき時に、将来を見据えて事前の行動 をとることが大切です。 2022年も7か月が過ぎ、残り5か月です。  2022年を止まったまま過ごすのではなく、2023年 以降の足掛かりとなるように前向きに行動していく ほうがベターです。  新しい時代には新しい戦略とアクションが必要です。 余裕のあるうちに次の手を打っておく姿勢が大切ですし、 実際にその行動を取ることが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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