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部下の美点を探すのは良いけど、汚点探しで揚げ足を取ってはいけない 

2022年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下の美点を探すのは良いけど、汚点探しで揚げ足を取ってはいけない  コップに水が半分入っているとき、 「半分もある」と前向きにとらえる人もいれば、 「半分しかない」と後ろ向きに捉える人がいます。  出来事・物事は一つでも、そのとらえ方は正反対に なることが往々にしてあるものです。  世の中はそうしたさまざまなとらえ方の組み合わせで 社会が構成されています。  人の性向としても「プラス思考/マイナス思考」とか 「ポジティブシンキング/ネガティブシンキング」と 呼ばれるタイプがあります。  リーダーが部下をマネジメントするときに大事になる のは「美点・共通点」を見てあげることです。  逆に「汚点・相違点」ばかりを見ていたらマネジメントは うまくいきません。  ときにはそうした点も見ることも必要ですが、マネジメント として留意すべきことはやはり部下の「美点・共通点」を 見てあげることのほうにあります。  どんなに素晴らしい人でも会社でも、探せばいくらでも 汚点・相違点はあるものです。  そんなところばかりを見て一種の揚げ足取りをしても 部下の成長や組織の発展に何の意味もありません (揚げ足取りではなくお互いに納得のうえの改善で あれば良いですが・・・)。  美点を凝視し、共通点を探してあげるほうが組織に とってもプラス勝因になることが多くなります。  新管理職になると部下を厳しく躾けなければいけない、 という妄想に囚われて部下のアラ探しばかりしようと する人がいますが、それはナンセンスです。  部下の美点を探し褒めてあげ、共通点を見出して 安心させてあげるのは良いですが、汚点や相違点 ばかりを探して揚げ足を取ることが上司の務めだと 勘違いしてはいけないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ  5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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