初盆の準備を少しずつ‥盆棚組み立て収まりを確認する。

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四つ葉の小さな幸せ

2022年07月23日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

こんばんは四つ葉です。

今日は朝から日差しが強く外に出るには勇気が必要な天気だった。でも洗濯物や干し物をするには直ぐに乾くのであれも洗濯しょう。干そうと洗濯物に追われる。

父の初盆がお寺さんの関係で8月入って直ぐにやる事になったので座布団が必要になるので暫く使っていなかったので座布団を干したりする。

自宅で初盆をするので葬祭会館から届いたワンタッチ盆棚を組み立てをする事にした。父の部屋も余り広いわけではないので小型用の盆棚にした。

あと提灯とか白木経机、霊供膳、花台などはきていないので当日になるとやる事が多いので組み立てだけはして収まりをみる。

コロナ禍なので本当の身内と濃い親戚のみ出席をお願いした。

昨年の12月に永眠したので一周忌より初盆の方が早い。やはり‥一つ一つ色々な父に関わる節目の事をやっていくと色々な事が甦る。

毎朝夕と両親の位牌と写真を見ながら、水やお線香あげながら美味しいお菓子があった時にはお茶とお菓子を供えて声を掛ける。

父との同居は長くなっていたので本当に寂しい。介護も大変な時期もあったけど最期までみてあげられて家に居てくれた事が良かったと‥。

若い頃の父は頑固で厳しい父だったけど年を重ね体が不自由になり手伝う事が多くなると「ありがとう」と言ってくれたり、コロナ前には車イスに乗せてご飯を一緒に食べに行ったり買い物が好きで連れて行ってあげると嬉しそうにしていた顔が浮かぶ。

初盆までは私の役目なので‥しっかりとやってあげたい。（あとは東京の兄に位牌を渡すので）
でも両親の写真はそのままで毎日の日課は変わらないで続けておこうと思う。

父が残してくれた生きる力と優しさ‥何よりの今の私の支えでもあり感謝な気持ちしかない。私も父の様に家族に愛される様になれるようになれたら良いなぁ。

先ずは初盆をきちんとやるからね。とそっと‥父の写真に声を掛けた。

画像はとりあえず組み立てた盆棚で当日には盆提灯、
白木経机、霊供膳、花2台など付き三段盛りにはお菓子や果物、落雁や霊供膳セット、位牌、写真など用意します。もう少し中央に持っていきます。