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年金の繰り上げ受給と繰り下げ受給 

2022年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年金の繰り上げ受給と繰り下げ受給  公的年金の受給は65歳が起点になっており、 65歳未満で受け取ることを「繰り上げ受給」と呼び、 66歳以降で受け取ることを「繰り下げ受給」と呼んで います。  年金改正法により、今年の4月から受給開始年齢の 上限が75歳にまで引き上げられました。  政府としては受給開始年齢を少しでも遅らせてほしい ようですが、そうするとその間は年金がないので自分で 生活費を稼ぐ・まかなう必要があり、多くの人は繰り下げ 受給に対して後ろ向きのようです。  つまり、わざわざ繰り上げ受給まではしないけど、 65歳になって受給資格を得たならサッサと受給を開始 して少しでも早くたくさん年金を受け取りたい・・・という のが一般的な人の心情のようです。  現在の日本人の平均寿命は男性が81歳、 女性が88歳です。  自分が「損益分岐点よりも長生きできる」と思えば 受給時期の繰り下げを選べば良いし、「損益分岐点 より長生きできない」と思えば繰り上げ受給を選べば 良いと思いますが、実際、自分が何歳まで生きられる かは永遠に謎のままで誰にもわかりませんから、 やはり受給開始をいつにするかは悩ましい問題の 一つです。  繰り上げ受給をした人は損益分岐点通過後は 「損をした」と思いながら生きることになります。  また、繰り下げ受給した場合は長生きするほど 「得をした」と感じることになります。  そう考えれば、精神衛生上では繰り下げ需給の ほうがベターなのかもしれません。  いずれにしても、自身のライフプランとマネープラン あっての老後の生き方になりますから、正解・不正解の 是非は別として、両方のプランを自分なりに作成した うえで慎重かつ思い切りよく検討・決断することが大切 だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ  5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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