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バンク・ジョブ 

2022年07月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

「旧統一教会」は安倍晋三元首相の命を奪った
山上徹也容疑者がその犯行の動機にあげたことで
表舞台に再登場。

丁度、古い本を引っ張り出して読んでいた本が
広瀬隆さんの「私物国家」。

その本のキャッチフレーズは、
「生臭い事件の数々の裏にひそむ、
高度なメカニズムを解き明かす」と、
内容は日本の中枢部の人脈から発生した、
利権が絡んだ、”暗黒事件”を
あぶり出した事件の解析本。

本を読みながら、阿倍元首相暗殺事件に
ついて考えたことは…。

人間の世界は摩訶不思議、この世は表裏一体。

安倍晋三元首相の綿々と続く華麗なる人脈にも、
善と悪、陰と陽、白と黒、生と死、有と無と、
見方一つでいろいろな側面が見えて来ますね。

ここで、「旧統一教会」だけを見ると、
報道されているだけの知識だが、
日本の政治家に深く食い込み、裏から政治を
コントロールしているように思う。

これだけでも大事件!
韓国で慰安婦、徴用工問題などで過去の日本が
悪いから金をくれと騒いでいるが、
日本にとっては、これらのものとは
比較にならないくらいの大問題。

日本の存在に関わる問題だと思う。
又、日本の信者から巻き上げた金は
500億から600億とか言われているが、
それこそ韓国政府に対して、
返してくれと言いたい。

と、思うのは私だけ!?

今日の映画紹介は
『バンク・ジョブ/The Bank Job』。
BS日テレで2022年7月22日(金) 19:00〜放送。
2008年11月に観た時の感想文。

キャッチコピーは、
”奪ったブツは、キャッシュとダイヤと
王室スキャンダル”。

冒頭、「封印された、英国史上最大の銀行強盗事件。
これは実話である」で始まる本作は、
1971年にロンドンで実際に起こった
銀行強盗事件(Baker Street robbery)を
モデルにしている。

1971年、イースト・ロンドンで中古車店を営む
テリー(ジェイソン・ステイサム)は、かって、
裏社会に身を置いていたが、妻子3人のために足を洗い、
堅気になっていたが、資金繰りに頭を悩ませ、
ギャングの高利貸しの嫌がらせに辟易していた。

そんなある日、彼は昔なじみでモデルの
マルティーヌ(サフロン・バロウズ)から
警報装置の交換を行う銀行の地下貸金庫を
襲おうという話を持ちかけられる。

早速彼は仲間の
ケヴィン(スティーヴン・キャンベル・ムーア)と
デイヴ(ダニエル・メイズ)を仲間にして、
実行を決める。

警察の追跡を振り切り、アジトに逃げ込み、
貸金庫のブツを確認するテリー達だったが、
驚いたことに、出てきた物は
各国の通貨や宝石だけではなく、
大臣をはじめとする有名人たちの
スキャンダラスな写真。

中でもスキャンダラスなのは
マーガレット王女 のセックス写真であった。

テリーがマルティーヌを問いつめると、
彼女は情報機関MI5の工作員ティムから特定の
貸金庫にしまわれているブツの強奪を
頼まれたことを白状する。

この結果、テリーをはじめとする小悪党集団は、
各関係者のプロの殺し屋に狙われるようになる。
やがて一人また一人と追いつめられいく仲間たち。

写真をめぐり、複雑に絡み合う利害関係に、
テンポいい展開は予測不可能で面白いですね。

さて、テリーはいかにして、
この危機を乗り切るのでしょうか、観てのお楽しみ。

監督はロジャー・ドナルドソン。



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スキャンダル

yinanさん

今晩は〜!
「スキャンダル /scandal)」の言葉、
不祥事 、醜聞、 不正 事件 等、
人間の世界でルールを逸脱した行為ですね。

しかし、人間の性か、「禁断の木の実」は食べたいようです。
明日、そのものズバリの映画「スキャンダル」を
紹介します。お楽しみ下さい。

2022/07/23 21:51:30

いつも思うんですけど

ローランサンさん

本当にわかりやすい説明で
どんな映画も見てみたくなります。

スキャンダル〜
大統領の陰謀とかペンタゴンペーパーズとか思い出しながら、緊張の連続だったな〜と思っています。
いつも素敵なご紹介有難うございます

2022/07/23 08:19:57

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