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たかが一人、されど一人

爺たちの常識 

2022年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 世界中がこれだけ混乱して世の中が混沌としてくると、報道も何を信ずべきか分からず、頭の整理がつかなくなってきている。ただ毎週土曜の夜行っている高校同期生とのリモートミーティングは実り多く楽しい行事だ。毎回特にテーマは決めずに談論風発、爺の井戸端会議だ。昨日は参加者が4人と少なかったし、話題もあちこちに飛びながらも日本の行く末を心配する気持ちだけは皆同じ。結論もはっきりしないが、政府が考えてる日本のデジタル化政策についてかんがえを整理すべきとのこと。経済や財政生政策もこれまでの延長線上で良いはずはないが、努力を傾注する方向性すら示されないことには大きな不満。外交安全保障政策も同様で、これまでの延長線では困ったことになる可能性が大きい、特に近隣諸国と友好的になれない最近の政策は特に問題だ。結局はどれを取っても現政策への非難に終止してしまった。我々からするとごく常識的なことを言ってるつもりだが、政権担当者に声が届いていないのは明らかなので、最終的にはマスコミに対する悪口になってしまう。読者は爺が集まってのことだから内容は大体想像つくと思うが、面白そうなところを少し披露したい。先ず、最近話題の多い安倍晋三氏の国葬問題。ある友人の発言に思わず拍手をした。曰く「プーチンが来ると言ったらどうすのだろう?」そもそも葬式とは結構重い行事だ。3男なので実家の葬儀に深く関与したことは無いが、家内の葬儀では喪主を務めたし、会社関係では初代社長の葬儀に深く関わって当時の社長をサポートした経験がある。家内の時は年末に死亡、葬儀も正月だったし、あまり大したことは出来なかった。しかし会社の前社長となると当然社葬だ。招待する客も多いが、困ったのが今で言えば警視庁指定の某暴力団の大親分。一応お知らせしたらすかさず枕花、翌日には盛大な花輪が届いた。これを辞退させていただくために親分の事務所に行った時は足が震えた。幸い秘書の方に何とか収めてもらっことを思い出した。国葬となれば、外務省は在日大使館全てに当然知せるだろう。知らせるまでもなく米国トランプ前大統領が来ると言ったとかで、話が大いに盛り上がった。参加者の思想信条や支持政党の違いはあるが、全員国葬の判断は間違っているで一致。デジタル化問題では昨日カナダから帰国したばかりの友人が、「今後はスマホ無しで海外旅行は考えられない」とか、財政絡みで「我が国で最も脱税している人種は政治家ではないか」とか傾聴すべきことが多かったが書ききれない。

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