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たかが一人、されど一人

漠とした不安 

2022年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 梅雨入り前は夏場の水不足が続いていたが、南ヨーロッパ諸国の異常な熱波被害が信じられないほど低温と雨が続いている。少なくとも東京では今週殆エアコンのお世話にならずに済んでいる。全国的な雨量は知らぬが、これで秋まで水不足が解消されるとすれば結構なことだ。根が心配性なのでどうもいろいろなことが気になってしまう。政府が言う通り諸外国に比べれば未だ程度は良いようだが、インフレ懸念は誰もが程度の差こそあれ思っているだろう。昨日は円の対ドルレートが一日で2円も下がった。これまでにあまり聞いたことがない数字だ。ビジネスと全く関係ないので、そっちの心配はする必要ないが、何れ手持ちの資金と支給される年金の価値が大きく下がる懸念がどうしても拭えない。なすべき用心は節約以外に何もない。もうだいぶ前から切り詰めた生活をしているので、節約できる幅は小さいが、先ずは交際費関係、昔からよく言われるのは「老後は三欠くでやむを得ない」。人によって解釈は色々のようだが、年賀状はもとより冠婚葬祭はできるだけ欠席させていただくのが賢明かもしれぬ。今年まで同窓会幹事を務めさせてもらってきたが、義理や人情を無視して今後はネット参加にしようかなんて考え始めたところだ。近い親族の義理掛けは欠かせないだろうが、つい先日もお中元のお返しはせず、電話だけで失礼をした。友人関係は今後欠礼することが多くなるだろう。これは国でも同じだと思う。国の場合は母数が大きいだけに無駄が相当な数になるだろう。具体的に書こうかと思ったが、政府には全くその気は無いようだし、書けば虚しさが募るので何も言わない。世界中どこを見渡しても諸国が貧乏比べをしているようだし、今のところどの国でも解決策が見当たらないようだ。両親が昔よく言っていた「1円を笑うものは1円に泣く」そんな日が来ないように己を律するしか無い。

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