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梅干 

2022年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



梅干しの1世帯あたりの年間支出額は、ピークの1999年から減少しているらしいです。
その減少傾向の原因は、若者が梅干しを好まなくなった事が挙げられていました。
世帯主が29歳以下では過去20年で半分近くに激減していて、世帯主が70歳以上との比較では、5倍以上の差が生じているそうです。
若者に対する街頭インタビューでは、「酸っぱいから食べない」「食感が好きではない」というものが多いそうです。
梅干しといえば、お弁当の白米、おにぎりの具、はたまた風邪を引いた時のおかゆに梅干しは、何とも言えないもので大好きでした。
子供の頃はおにぎりといえば、梅、おかかぐらいだったのに、今では、いろんな具材があり、当たり前すぎる梅干しを選択から外してしまうんですよね。
どうやらホルモンに関係してるらしく、女性のほうが酸っぱいものに強いというのは昔からの定説です。
若者が「酸っぱいものを苦手とする原因」について、「酸っぱいものに対する耐性が若者はない」という事も挙げられていました。
確かに私たちが子どもの頃は、果物が代表ですが酸味のある食べ物がたくさんありました。
グレープフルーツやりんご、いちごなども、私がこどもの頃に食べていたものは、今より遙かに酸っぱかった気がします。
この果物も、それ自体がずいぶん品種改良され、甘みが増しています。
安い梅干しは中国産の味付け梅干しでおいしくないし、国産のもの価格が高い。
だから、食べたいけどなかなか自分では買う気になれない事もあるでしょう。
食が多様化して梅干しに触れ合う機会が少なくなって、食べ慣れていないのも一理あるような気がします。
「一日一粒医者いらず」
酸っぱいものが苦手なら、ラッキョウ酢で漬けたり、蜂蜜を入れたり工夫して、この伝統的な健康食品が、毎日の食生活に多く取り入れていってもらいたいものです。
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