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マラソンマン 

2022年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『マラソンマン/Marathon Man』。
BSプレミアムで2022年7月12日(火)13:00〜放送。

原作は脚本家ウィリアム・ゴールドマンが
自身のベストセラー小説を脚色して映画化。

舞台はニューヨーク。
銀行の貸金庫より出た老人は、雑踏の中、
小箱をある男に手渡し直後、交通事故死する。

この事故を近くでマラソン・トレーニング中の
ベーブ(ダスティン・ホフマン)が目撃する。

マラソン選手アベベを崇拝し、歴史を専攻する大学生の
ベーブにとって、ランニング中の事故は
不吉なめぐり合わせの始まりだった。

パリは高級ホテルの一室。
ベーブの兄ドク(ロイ・シャイダー)は
アメリカ政府機関の(ディビジョン)の要員で、
例の箱を売り込もうとしたが、常に命を狙われていた。

一方南米ウルグアイにいるナチの残党の、
クラウス・ゼル(ローレンス・オリヴィエ)は、
老人の事故死を知るや、ニューヨークへ飛ぶ。
死亡したドイツ人クラウス・ゼルはゼル博士の兄だった。

元ナチスたちは戦争中にユダヤ人から
ダイヤモンドを強奪しており、
それを管理していたのがクラウスだったのだ。

シュレシンジャー監督とホフマンとは、
『真夜中のカーボーイ』以来のコンビ。

『マラソンマン』のタイトルでスポーツ映画と
勘違いするが、サスペンスホラー&スリラー映画。

日頃のマラソンのトレーニングを生かした、
敵からベーブが、走り回って逃げるので、
このタイトルになったのでしょうね。

印象に残るのは歯科医でもあるゼル博士が
歯にドリルを突き立ててベーブを拷問するシーン。

歯科であのドリルの音が嫌いな私には、
本当に恐怖の時間でした。

監督は『真夜中のカーボーイ』で、
アカデミー監督賞を受賞したジョン・シュレシンジャー。
製作年は1976年(昭和51年)。



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ジョン・ヴォイト

yinanさん

おはようございます!

まだ、学校をサボって観に行ったわけではないので、
良いでしょう。
しかし、高校生が観たい映画ではないように思えますが?

ジョン・ヴォイトと言えば、すぐに
アンジェリーナ・ジョリーの父親だと思い浮かべます。

彼の出演映画では、何故かB級映画の『アナコンダ』が
好きです。

2022/07/13 10:33:23

放課後。。

ローランサンさん

この映画は、高校の頃観ました。授業が終わって
その足で、映画館!(笑)

思い出のある映画です。
でも本当に怖い映画なんですよね〜

真夜中のカウボーイ〜すごく良い映画で印象に残っています。ジョンヴォイトと共演でしたね

2022/07/13 08:10:09

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