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従来のAやBではないものを見つけたり考えたりする 

2022年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


従来のAやBではないものを見つけたり考えたりする  移り変わりが早い現代社会では、仕事でもいわゆる 「正解」がどこにあるのかわかりにくくなってきた感が 強くあります。  昨日まで「正解」だと思っていたことが今日になった ら「不正解」に思えてきた・・・ということもあります。  「今日の正解」が「明日も正解」とは限りません。  従来の正解Aだけでなく、また従来の不正解Bだけ でもなく、加えて新たな選択肢Cをもって正解・不正 解に備える・・・という発想が大切になってきたように 思えます。  CはAとBの掛け合わせでも構いません。  重要なのは「従来に無かった新たな答えを創造 すること」にあります。  これに近いことを弁証法では「止揚(アウフヘーベン)」 と呼びますが、「従来のAでもBでもないものを見つけ る」・・・という発想はビジネスでは本当に大切だと 思います。コロナ禍を経験し、その大切さを痛感している 経営者やリーダーも多いと思います。  ここで大切なのは 1,既成概念・固定概念に囚われすぎないこと 2.柔軟な発想を持つこと 3.その時に応じて適切な手段を取れること だと言えます。  それには次のような意識付けをしておくと良い かもしれません。  1.自分が誤った選択をしてしまう恐れがあると いつも心の隅で認識しておく  2.今は良くても常に時代の転換を憂慮しておく  3.間違ったことを認め、現実を正しく直視する  多くの人は自分の間違いを認めたがりません。  認めると自分が否定されたような気になるからです が、これでは新たな発想は生まれてきません。  やはり間違いは間違いだと素直に認め、そのうえ で新たな発想を努力して行なうことが大切です。  「正しくあること」にこだわりすぎるのはうまく ありません。  間違えていることに薄々気がついているのに、 無理無理にこじつけをして「自分は間違っていな い」ということを主張する人がいます。  これでは将来性が閉じてしまいます。  そういう人は、自分が発した言葉や振る舞った 行動がいかに正当なものであったかを説き続け、 自分は正当だった・・・ということを主張し続けます。  従来のAや従来のBに固執してももはや時間が 経過して物事は先へ進んでいます。  正しいことも正しくないことも素直に認め、 過去よりは現実を直視し、現実を大切にしつつ も未来をさらに大切にし、そうやって新たな発想 Cをいかに導き出すかを考えながら仕事に取り 組む姿勢を持つと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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