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管理職になれば、誰からも出題されなくなる 

2022年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


管理職になれば、誰からも出題されなくなる  新入社員のうちは上司から「これをやりなさい/ あれをしなさい」などと指示をされ、実際、言われた ことを正確かつ迅速に行なうことが大事です。  やがて中堅社員になると、上司からの指示は逐一 具体的なものではなくあっていき、たとえば「今月の この商品の売上を1千万円にするように」とか 「新商品プランを10個用意してくれ」などといった リクエスト内容に変わったりします。  指示によって求められている結果は一つですが、 そこに至るまでの道のり(手法)は幾とおりもあり、 それを考えるのが中堅社員の仕事であり能力の 発揮どころでもあります。  つまり、指示される内容は単純だけど、そこに予め 用意された選択肢はなく、まるで自由回答の白紙 問題を渡されたようなものだということです。  さらにこれが管理職になれば、ついには誰からも 出題されなくなります。  自分が自分に出題する必要があります。  そして、それができるからこそ管理職なわけであり、 できなければ管理職の務めをまっとうできない =役職を返上する・・・といった覚悟が必要です。  さらにさらにその上の経営者ともなれば、そもそも 我が社は今の事業を続けていて良いのか?  今後はこの事業展開を縦・横軸でどの国(地域)で どのような方法で手がけるべきか?  もし事業転換を図るなら、何をどうすべきか?  人事制度はこのままで良いのか?  新たな管理職(リーダー)育成で何をすべきか? ・・・といったことを考え、実行する必要があります。  1年後、5年後、10年後、20年後、50年後・・・の 日本と世界はどのようになっているかなどを探り、 未来永劫自社が生き残って社員たちが路頭に 迷わなくて済むように経営を営む義務があります。  大きな世界観、大局観をもって自社の進むべき道 を決めることが経営職の立場にある人の仕事と なります。  いずれにしても、管理職以上の職に就いている 人であれば、自分の仕事は自分で作る/誰から も宿題は出されないことを念頭に置く必要がある と思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ  4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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