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波に乗る(波に逆らわない)=流れに掉ささない 

2022年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


波に乗る(波に逆らわない)=流れに掉ささない  どんなビジネスでも 1.導入期 2.成長期 3.成熟期 4.衰退期 という大きな流れがあります。  それぞれの時期が長いか短いかだけの話で、 必ずそうした流れがあります。  一番良いのは2.と3.の状態のときです。  4.のときが一番苦しい時かもしれません。  4.のときに、その状態に掉(さお)さして抵抗し、 何とか挽回できないか?!と奮闘する人がいます。  その結果上手くいく場合もあれば上手くいかない 場合もありますが、たいていは後者のほうです。  「衰退期」の流れに逆らって抵抗しても、なかなか それをひっくり返すことは至難です。  衰退期があるという前提に立って考えるなら、 その下がろうとする波をどうにかしようとはせず、 その波に身を任せて流されてみるのも一手です。  その一方で、これから成長期に入るであろう別の ビジネスを合わせることでトータルで収益を取ろう とすると良いかもしれません。  例えば、仮にひとつのビジネスが調整波に入って いても別のビジネスが推進波に入るところなら、 それら2つを合体させると緩やかな波が形成され て全体が安定する・・・というわけです。「自然に沿えば成功、反すれば失敗」・・・です。  抵抗・・・という言葉には勇気と根性と不屈の精神 が感じられますが、でも、時と場合によっては身を 任せて流れに逆らわない・・・という姿勢も大切だと 思います。  ダーウィンの言う「生き残ったのは適応した種のみ」 というのに似ています。  相場などでお金を設けられる人は、相場の波や 流れに逆らうのではなく「うまく乗る」ことをいつも 意識しています。  なぜなら、そのほうが最終的に得となる確率が 上がるからです。  儲かる人は「波動」を理解しているわけです。  同じように、どんなビジネスでも良くなればいずれ 悪くなり、また悪くなればいずれ良くなる・・・という 波動を単純理解することが大切です。  そして、一つだけの収入源を持つのではなく、 複数の収入源を持って全体でバランスよく儲け る、トータルで利益を上げる・・・という発想を 持つと良いと思います。  俗に言う「複数の収入源=複業を持つ」という ことと同じです。  小さいビジネスをたくさん手がけて全体で儲ける という発想ができると、大きな失敗や破綻という 悲惨な事態にはなりにくくなります。 たくさんの波を作っておけば、そこで「波の補完」 を互いに行なうことが可能だからです。  波に乗る(波に逆らわない)=流れに掉ささない ことに端を始め、そこからトータルバランスを生み 出していくという発想を持つ・・・。  この発想を自然と持つことができるようになると、 新たな道が見えてくるかもしれないですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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