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給料は「報酬であって時間拘束賃金ではない」と思おう! 

2022年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


給料は「報酬であって時間拘束賃金ではない」と思おう!  多くのサラリーマンはお金を「働いた対価」だと 理解しています。  ビジネスマンはお金は「与えたことに対する 報酬」と理解しています。  ここでいう「与えたこと」には商品・サービスに 限らず売り上げたお金自体も含まれます。  つまり、お金は「(仕事を通じて会社や取引先等 に)与えるもの」・・・だということです。  与えたことへの報酬だと考えると、自分が得る お金(給料・報酬)のことは毎月決まった金額の 給料(=サラリー)をもらうという意識よりも自分 が与えたことへの正当な報酬額だ・・・という意識 になりやすいです。  すると、その正当な報酬額を自分が欲しいだけの 金額を得ることも可能だ・・・となります。  ここで「お金は(給料として)もらうもの」だと理解 していると、社内で出世して経営リーダーになって いくことはできないと思います。  実際、経営リーダーになれる人というのは「お金 も時間も自分でつくり出すものとか他者に与える ものだ」という発想をどこかでしているものです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ もし可能であるなら、自分が勤める会社で Q.給料やボーナスは何に対して支払われるの ですか? と上司や会社幹部に聞いてみると良いと思います。  そこでの返答で、その人(上司・幹部)の基本的な 意識付けが見えてきます。   基本的には次の3つの答えが返ってくるはずです。1.その時間/その場所にいたことに対して支払わ れるもの2.決められた作業をこなした対価3.成し遂げた結果に対して支払われるもの1.と答えた人はアルバイト意識の強い人です。 時間給型発想で、その人自身の業務内容も単純な 定型業務だと思われます。  2.と答えた人も1.と大同小異で現場作業をこなす ことが仕事だと信じ込んでいる可能性があります。 おそらく一番このパターンの答えが多いと思います。  3.と答えた人は経営者感覚のある人です。 ビジネスマン意識の高い人です。  できれば3.のタイプの上司の下に就きたいもの ですが、部下は上司を選べませんので仮にそう だったらラッキー!といったところです。  少なくとも自分自身はそうした意識をもって仕事 に取り組むと良いと思います。  給料は報酬であって時間拘束賃金ではない、と いう意識がサラリーマンからビジネスマンに変化 する一つのきっかけになると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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