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経営は「厳格」が大事ですが「冷酷」ではいけない 

2022年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営は「厳格」が大事ですが「冷酷」ではいけない  経営者は事業でお金を稼いでその中から従業員 に給料を支払わなければいけませんから、一般的 にはお金に対してかなり貪欲で慎重です。  経営者とただの従業員とではお金に対する取り 組み姿勢が全然違います。  経営者は1円にこだわりますが、タダの従業員は 1円にはほとんどこだわりません。  つまり、経営者はお金に対してかなり「厳格」 だということです。  この姿勢はとても重要です。  この厳格さを蔑(ないがし)ろにすると、悪意の ある従業員の不正行為を助長し、経営を破綻 させかねません。  でも、厳格さは大切ですが、これを「冷酷」な ところまで引っ張るのはうまくないと思います。「経営は厳格であっても冷酷ではいけない」と いうことです。  お金に対してだけではなく経営全般において そう言えます。  冷酷な経営/経営者からは人は離れていきます。 従業員に「この会社/経営者は厳しいな」と思わ れるのは構わないけど、「この会社/経営者は 冷たいな」と思われるのは問題だという意味です。  ・・・・・・・ 厳格な会社というのは、すべての階層に厳しい 基準を適用しています。  管理職であればあるほどその基準は厳しいもの になり、だからこそ上位職者にはそれなりの人間 力が求められ、器の狭い人間力の低い人には 務まらない仕組みになります。  冷酷な会社とは、たとえば、経営者や幹部の給料 は決して減らさないけど下っ端の従業員の給料は すぐにカットしてしまう・・・といった類の会社です。  いきなり呼び出されて解雇や減給を告げる・・・と いうのも冷酷な会社ではよくあるパターンです。 経営者は経営方針等を従業員全体に浸透させ、 折に触れ研修教育を行なう必要があります。  そうすることで、厳しいけども冷酷ではない・・・ というレッテルが従業員たちから貼られるように なればしめたものです。  経営は「厳格」が大事だけど「冷酷」ではいけない ・・・と意識することは大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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