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映画が一番!

シェラマドレの決斗 

2022年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の大谷翔平、ドジャース戦で
9回に三塁打を放ちノーヒットノーランを阻止。

相手先発のタイラー・アンダーソン投手にエンジェルスは
9回1死までノーヒットノーランを継続されていたが、
第4打席で右翼線三塁打を放ち、大記録を阻止した。

相手投手は大谷のバッティングを観て、これは行けると、
敬遠せず三振を取ろうと勝負に出たのでしょうが、
大谷翔平が意地を見せた三塁打でした。

今日、11時から二刀流で登場します。
打の方は上向いているが、ピッチングの方はどうでしょうか。

今日の映画紹介は『シェラマドレの決斗/The Appaloosa』。
BSプレミアムで2022年6月17日(金)13:00〜放送。
マーロン・ブランド主演の西部劇。

キャッチフレーズは、
”名馬と共に奪われた名誉を取り戻すため戦いを捨てた男が
 再び立ち上がった!”。

メキシコとアメリカのハーフの
マット(マーロン・ブランド)は孤児だった。

だが、義兄弟のパコ(ラファエル・キャンポス)の
父親にひろわれ、実の息子のように育てられた。

その家は貧しく、恩返しをしたかったマットは
家を出て野牛狩りを仕事としていたが成功せず、
唯一の財産であるアパルーサ種の名馬とともに
故郷へ帰るところだった。

帰途立ちよった教会の暗い祭壇で祈っている
トリニ(アンジャネット・カマー)という女性が
彼の目にやきついた。

彼女は貧農の娘だったが、土地の強盗団の首領の
チュイ(ジョン・サクソン)の情婦にされていた。

その教会にはトリニと一緒にチュイも来ていて、
チュイはすぐアパルーサ馬に目をつけ、奪ってしまう。
マテオは馬を取り戻すためチュイに戦いを挑むが…。

マーロン・ブランドと言えば、『ゴッドファーザー』の
マフィアのドン、ヴィト・コルレオーネを頭に描きますね。

後、『地獄の黙示録』の狂気のカーツ大佐とか、
100キロを超える体重と外見で観客を圧倒する役が
晩年は多かったようです。

本作では42才の時ですが、そろそろ貫禄が出る頃でしょうか。
私は西部劇では『片目のジャック/1961年』が好きです。

監督はシドニー・J・フューリー。
製作は1966年(昭和44年)。



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