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小春日和♪ときどき信州

本・工藤美代子 「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」 

2022年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
『悪名の棺 笹川良一伝』などで知られるノンフィクション作家の日常は怪談だった! 衝撃の文豪怪談実話「三島由紀夫の首」ほか怪談専門誌『幽』連載エッセイをまとめた傑作が待望の文庫化。解説・角田光代
                読書備忘録 
そう、ただ居るだけで何もしないから・・・ったって、私だったら毎晩ギャー!と叫んでお祓いしてもらうって言ったら、お祓いしてもだめよ、行くとこないから来てるんだから。話しかけちゃダメなのよ、あ、居るなって思ってるだけでいいの。
それにしても三島さんがあのお姿で座っていたら、ギャーどころじゃなくて卒倒します。川端夫人はすごいです。
そのお屋敷は岩〇さん・・・?
以前図書館から一度来て、恐れをなしてそんまんま返却した本・・・勇気を出して読みました。全部が怖いってことではなかったけれど、角田さんの解説読んでいるうちに、やっぱ、恐いわ。
私も角田さんと同じ!こわいのに好きなのである。なぜなら知らないところの話だから・・・そっか、そっかも知れない。
勘違いであるとか、そんな気がしたとか・・・
虫の知らせって・・・あれはたまたまなんでしょうか?不思議です。
ただ同じ場所の話をまったく接点のない方から同じ話を聞いた時には、それはそれは恐かったことがありました。私は相当なビビりだから、その話を聞く前なのに怖くて入れなかったことがありました。歴史的建造物に行くことが多々ありますが、恐いところは怖いです。絶対に一人では行きませんから・・・
子供が誤診で入院した時に、夜トイレにひとりで行けず点滴スタンドがらがらしている幼稚園生の息子に一緒に行ってもらった、とんでも母親なんですわ。
移築の際に木に入って一緒に来たんだな!って話ご存知ですか?見学時間が終わり戸締りをしに行くと、ふわふわ遊んでいたそうで・・・
遥か昔、京都に修学旅行行った際のバスガイドさんが、ある所で角を曲がるとマネキンがたくさんいますけれど、その中のいくつが本物でしょうか?・・・ジーっと見ていると耐えられずに動くことがあるかもしれません。私達は人間かと思ってわいわいしていたのに、違ったんですね。ガイドさんはあちらのことを話していたんです。バスに戻って聞いて みんなしてキャー・・・とはいい思い出ですが、私はずっと引きずっていて、そこの前のホテルに泊まるたびに思い出します。他でもマネキンがあるとギョッとしますけど!?
★★★★☆

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