メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金の教養がないと、定年後の家計はたいへんなことになる?! 

2022年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金の教養がないと、定年後の家計はたいへんなことになる?!  金銭的な老後の蓄えのない人や、そもそもお金を 貯めることを軽視している人は、「そんな先のことを 考えても仕方ない」とか「その時になったら考える」 とか「何とかなる」・・・などと言います。  それもまた一つの発想としてはアリなのですが、 そう言っていられるのはせいぜい20代もしくは 30代前半くらいまでです。  人生100年時代になってきた昨今では、やはり 「長生きしないリスク」よりも「長生きした場合の リスク」を考えることが大切で、30代後半ともなれ ば真剣に考える必要がありそうです。  サラリーマンは定年退職後の人生だけで約35年 ほどあるわけですから、その間の生活費や医療費 などを考えると、「何とかなる」というほどお金の準備 というのは甘くないと思います。  貯蓄や資産のないまま老後に突入したら、自分の 生活パターンが一気に変化することに大きく戸惑 うでしょうし、慌て困惑することが目に見えています。 少額で心もとない年金をあてにするしか手はなく、 好きなこともできず、ただただ命を長らえているだけ の老後人生になってしまうのがオチです。  もし、それまで(現役時代)と同様の生活パターン を望むなら、結局は高齢になってもどこかで働き 続ける選択肢しかなく、でも、その選択肢を見つけ ることはかなり困難になるので日々の心の余裕が 削られていくと思います。  歳をとって生きていくうえで大切になるのは、 1.健康 2.経済的余裕 3.人間関係 が主です。  この3つに集約されると言っても過言ではないと 思います。  面白いのは「お金がすべてではない」けども、 「お金があれば上記3つのことはほぼ解決でき るであろう・・・」ということです。 「お金」が解決すれば他の2つの問題も解決する 可能性が高いというわけです。  定年後、「働かなくなった途端一気に収入がゼロ になった」・・・というのは、かなり怖いことだと 思います。  それを恐れて、虎の子である退職金を慣れない 投資に注ぎ込み、挙句の果ては投資のつもりが タダの「投機」になってその結果数年以内に 老後破産に陥った・・・では目も当てられません。  老後破産を起こしてしまう人の中には「投機で 失敗した」というパターンの人も多くいると 言われます。  それは、きちんと投資の勉強もせず、お金の正し い知識も情報も持たず、仲間もいなければ人脈も ない状態の中で投資・投機に手を出したからに 他なりません。  お金の不安からかえって冷静な判断力を失い、 それまでだったら決してひっかからなかったで あろう美味しそうな儲け話に飛びつく・・・という 行為が背景にあるのだと思います。  そうした不幸な未来を回避するためにも、現役 時代のうちにお金の教養を身につけることを 意識して、実際に何らかの行動を起こして取り 組むことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ