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吾喰楽家の食卓

半額尽くし(新生姜・里芋・清酒) 

2022年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

■昼餉
前日、銀鮭が載った海苔弁を衝動買いした。
食べ損なった鰻丼は、一日遅れになったが、昼餉で食べることにした。
炊きたての御飯は、一食分ずつ専用容器に詰めて冷凍して置いたので、チンすればいい。
また、レトルトパウチの蒲焼は、湯煎で温めた

里芋の煮物は、作り置きである。
吸物は、舞茸と葱で作った。
前日、甘酢で漬けた、新生姜を味見することにした。
漬け方は、辣韭に似ているが、塩漬しないから簡単に作れるし、直ぐに食べられる。

難しいことは何もしていないが、甘酢漬は納得の仕上がりだった。
新生姜は、売れ残りを半値で買ったのだが、乾いた切り口は切り落とすから何の問題もない。
貧乏性だから、安く買ったと思うと、尚更美味しい。
鰻丼も、吸物も、納得の味だった。

■夕餉
前日に続き、市販の惣菜がダブルで食卓に登場した。
「なすと鶏からあげの柚子胡椒のマリネ」と、「国産皮付ごぼう 田舎きんぴら」である。
柚子胡椒のマリネは新商品で、買うのは今回で二回目になる。
田舎きんぴらは、この店の弁当に入っているから何度も食べている。

他には、作り置きした里芋の煮物と、地元産のトマトを用意した。
前夜もそうだったが、煮物が惣菜感を薄めてくれた。
そして、トマトが、食卓を華やかにしてくれた。
この先、地元産トマトの流通量は増えるが、味は少し薄くなる気がしている。

どれも、味は分かっているから、安心して食べられた。
今回で、里芋は食べ終えたが、これも半額で買った。
不味くはないけど、水っぽい芋だったが、見た目で判断するのは至難だ。
晩酌の魚沼清酒「坂戸山」も、半月前に半額で買ったが、美味しく飲めた。

   *****

写真
2022年5月31日(月)の昼餉と夕餉

   *****

御礼
「里芋の煮物で罪滅ぼし」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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