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山のダイアリー
再会
2022年05月26日
テーマ:ダイアリー
この時期は虫たちも卵からかえり
その虫たちをエサに子育てする小鳥たち
だから私はもうエサをあげる必要もなくなってひと月
小鳥たちは山の中を飛び回っているけれど
ここに来ることはほとんどない
そんな今日の昼食後のひと時
バルコニーへの出口のガラス越しに
あの仲のいいコガラが以前のようにウロウロ…
「しょうがねぇなぁ^^:」
と、餌箱から手のひらに少しエサをのせて差し出すと
いつものように手にとまりついばんでいく
「お前少しやせたんじゃないのか^^;」
などと勝手に声をかけたり
よく見ると羽も少し乱れているような…
「慌てて食べないでいいからゆっくり食いな^^!」
こいつにとっては山の自然は少しきついのかな?
そんなことを自分勝手に考えていた
朝、歩いていると頭の上から
「オトシブミ」がポトリ!
オトシブミの時期にもなったんだ…
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柊子さん
毎年季節がめぐるたびに同じようなことがおきますし
そんなものを見ながら季節の移り変わりも感じます♪
野生のものは生きていくことが大変ですから
そんな連中を見ていると私も甘えてもいられません^^;
ですから心配はしていても
私としてはただただ見守るだけしかできないのです
特定のモノに感情を入れすぎるのは人間だけですから・・・
2022/05/27 23:12:18
封をする時の気持ち
オトシブミは昨年山のダイアリーで初めて知り、、
ほぅ!あれから季節が一巡りしたんですね。
オトシブミ、落とし文、なんだか巻手紙のようです。
かつて手紙を書くのが多々だったそんな頃を思い出します。
書き終えて封をする時の気持ちを思い出しました。
コガラさんとの再会、痩せて羽が、、
コガラさんの様子ここから見えない、大変気になります。
2022/05/27 22:31:12
カサブランカさん
これは葉っぱを筒状に巻いたのもなんです
「オトシブミ」という昆虫がこの葉の中に卵を産みます
それが道に落ちている「文」のように見えるので
「落とし文」と呼ばれています^^;
2022/05/26 21:41:40