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手残りのお金を多くするには・・・ 

2022年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


手残りのお金を多くするには・・・  自分の手元に残るお金を多くするには どうすればよいか?・・・と言えば、 1.収入を増やす 2.支出を減らす という2つの方法しかありません。  投資してお金を増やすという手法は結局のところ 「1」に属します。  加えて、その投資をするにあたっては元手資金 として手元にある資金の額を高めることが必要で、 それにはやはり「1と2」で行なうしかありません。  また、相続で遺産を継承したり、たまたま宝くじで 高額賞金が当選したというパターンもあり得ます が、いずれも「1」に属します。  ・・・・・・・・・・・・ 私が子どものころ〜社会人になりたてくらいの頃、 明治〜大正〜昭和の3つの時代を生きている人 がいて、何ともすごいことだなあ!・・・と思って いましたが、今、考えてみれば、私自身が昭和〜 平成〜令和の3つの時代を生きているわけで、 令和生まれの人から見ればすごいことに思える かもしれません。  平成生まれ/令和生まれの人はかつての 「バブル期」を知りません。  平成が始まった1987年はバブル真っ最中の 時期であり、1989年の12月29日の東証の 大納会で日経平均株価が38,957円という 高値をつけたのが株価的にもピークでした。  その後、約30年以上にわたっていまだこの記録 は塗り替えられておらず、そのためこれまでの 期間を「失われた30年」と呼んだりしています。  世界各国がそれぞれ成長を続けている中で、 日本だけが置いてけぼりになっている感は やはり否めないものです。  国がそのような状態ですから、いくら頑張って 自分の収入を上げようとしても、それを実現できて いるのは一部の人たちに限られてきました。  大多数の人にとって自分の収入を増やすことは 簡単なことではなく、また、ここ2年間のコロナ禍に おいては更にその傾向が強くなったと言えます。  冒頭の話に戻りますが、自分の手元に残るお金を いかにして多くするか?・・・と考えたとき、「1」の 収入を増やすことが難しいとすれば、「2」の支出を 減らすという方法しかありません。  実際、多くの家庭では支出を切り詰めている (切り詰めてきた)と思います。  そうしたことの循環でデフレ環境が定着したため、 平成以降に生まれた人は「インフレの世の中を知ら ない」わけですが、ここにきて世界情勢はインフレ を余儀なく迎えてきています。  日本もそうなることは十分予想されることです。  改めて基本に戻って、 1.収入を増やす 2.支出を減らす ことを意識して、これからは「1」のほうに重点を おいていくように日ごろから行動することが大事 になると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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