メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

リーダーも優しさを持とう! 

2022年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーも優しさを持とう!  人事評価のルールや賃金体系というのは それぞれの会社によって異なります。  そして共通しているのは「それなりに複雑で ややこしい」・・・ということかもしれません。  それくらい、人事評価のルールや賃金体系は 複雑曖昧で、就業規則や賃金規定などをパッと 見てすぐさま理解することは難しかったりします。  そうしたことも相まって、採用された社員の多くは 自分が勤務する会社の人事評価体制や賃金体系 についてほとんど知らないまま日々の仕事をして いる傾向が強くあります。  入社時に説明をした・・・という人事担当者もいる かもしれませんが、まだ右も左も分からないような 新入社員のとき(それも入社式のころ)に一度説明 を受けただけですべてを理解できるという人なんて まずいないと見るのが相応です。  ここに一種の矛盾というかジレンマが生じてきます。  一般的なサラリーマンのほとんどすべては「給料 を目的」として働いており、その実は「もっと高い 給料が欲しい/給料を減らさずに休みが欲しい」 と願っているものです。  社員の関心は「どうすれば出世できるのか?/ どうなったら自分は昇給できるのか?」といった 類にあります。  → それなのに、その評価基準やルールがいま 一つ明確に説明されていない(=社員自身の腑 に落ちていないから自分が何をすべきなのか 理解できていない)  だからこそ、こうしたことについては入社時だけでは なく、入社後も折に触れ説明を行ない、またはその 理解度を確認するためにテストをするくらいで ちょうど良いと思います。  上の立場に立つ者の使命として部下にそれくらい の愛情をもって接する必要があると思いますし、 それが上司の優しさにつながります。  何をどう頑張ったら給料・昇給・出世というご褒美 をもらえるのかがわからないまま、頑張る方向を 間違えている社員がいるのはもったいないこと です。  リーダーは自分がかつてそうした辛酸をなめて 今の職位に上がってきたことを思い出し、自分の 部下には「同じ辛い思いをさせる」ではなく「同じ 辛い思いはさせない/もっと楽しい思いをさせて あげる」という労りの気持ちを持ってもらいたい と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ