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教育義務+勤労義務→納税義務 

2022年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


教育義務+勤労義務→納税義務  日本の教育課程では、義務教育終了後もしくは その後の大学や専門学校を卒業してから「働く (勤める)義務」を前提にされていると思います。  「教育を受ける義務(親から見れば受けさせる 義務)」に加えて「働く義務」が前提となっている のは、「税金を納める」ことが最終目的にある からです。  納税義務を加えてこれらは「三大義務」と呼ばれ ていますが、重要なのは最後の「納税」という点で あり、これがなければ国の財政が成り立ちません から、これはこれでやはり大切なことだと思います。  問題は、「納税は必ずしも勤労のみから生じる わけではない」ということです。  だから、同じ納税をするにしても「勤労に寄る」 わけではなく、別の手法に寄ることで納税を 果たしても構わないと思います。  その一つが「投資活動」であり「事業経営」です。  ・・・・・・・・・・・・ サラリーマンで出世できるのは、確率論で見ても ごくわずかです。  毎年数多くの新卒社員が会社に入社しますが、 将来重要ポストを狙うと考えたとき、各会社に存在 する社長職は一人だけですし、その他要職の数も 入社してくる人数に比べれば圧倒的に少数です。  新卒入社する人がすべて将来において会社内の 要職に就けるはずもなく、結局、上位職に出世して いける人の数は限られているわけです。  視点を変えていえば、「その他大勢と同じ行動を していたらその他大勢と同じ末路を歩む」と 言えます。  相場格言にもあるように「人の行く裏に道あり 花の山」です。  その他大勢とは違う道で、かつ最良の道を 見つけ出す発想と行動力が大切です。  言い方を変えれば「世の中の言いなりにはなら ない」という気概を持ち、「己独自の道を歩むこと も辞さない」という覚悟を持つことです。  でも、これができる人は少ないかもしれません。  なぜなら、子どものころからの「義務教育」で、 「その他大勢と同じ道を歩むことが良い」という 教育を施されてきた人がほとんどだからです。  その結果、多くは「勤労義務→納税義務」という 道を歩み、サラリーマンとして会社に雇用されて 働くことに何の疑問も持たず、ただひたすら他人 が敷いたレールの上を歩き続けます。  人生で何を優先するのかは人それぞれです。  ただ、自分の生き方は自分で選び、自己責任 のもとで自分で意図的に歩む姿勢が大事だと 思います。  他人が敷いたレールの上を歩くのは他人の 人生を生きるようなもので、それが自分自身の 意思によるものであればまだしも、それがただ 何となくそうなっただけ・・・であるなら、ちょっと もったいないと思います。  自分の意思を明確にすることは大切です。  自分の生き方を自分自身で決めることは大切 だと思います。  人生の初盤(10代のころまで)は義務教育の 過程でなかなか子どもが自分の意思で道を 選ぶことはできません。  でも、それ以降は自分の意思で道を選ぶこと が可能です。  人生の終盤で後悔することがないよう、人生の 中盤以降から意識して「自分の人生を歩む」と いう自己決定を明確にすると良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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