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兵庫県南部の島

安い物と高い物 

2022年05月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、いつも昼ご飯を準備してくれる我が山の大神様が昼前から出かけるからと、「昼ご飯は自分でしなさい」とのたまわって家から出ていかれた。

私も昼前に出かける用事があり、それを済ませて小さなマーケットに立ち寄った。
まず、弁当399円のを買う、袋詰めのお菓子3個 300円、食パン90円、菓子パン95円、シュークリーム120円 これだけ買ってレジに並ぶとチキンラーメン5個137円。

弁当の399円は一食分としてはちょうどの量。キャベツが申し訳程度ついているだけで完全に野菜不足だが、カロリーは十分すぎるだろう。
食パンは2枚づつ朝に食べたら3日分。ここまではそんなに高いとは思わない。
お菓子類はなかっても困らない物なのだとわかっているのに、卑しい私は買ってしまったのだ。チキンラーメンは付属の安売りの物で日清製だから高いとは思わない。

生きるための絶対必要なものはそんなに高くはなく、趣向品は高くつくということを再確認した。
シュークリームはよく買うが、糖分取りすぎの元、なかっても困らない物。これが一番高いかも。

いじましい生活だが、山の大神様が作られる食べ物はもっとやすいものだろうか。価格より健康の問題か。

山の大神様には柏手は出雲大社の神様の拝礼の、パンパンパン3度打ちにする。



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