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ニャンコ座リポート

対比するもの (5/5 こどもの日) 

2022年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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 念願かなって五稜郭の桜を見に行って、ようやく気付いたことがありました。ソメイヨシノとエゾヤマザクラの違いです。 もちろん、そこそこの知識はあったつもりでしたが、東京で目黒川の桜を見た時に、何となく違いを感じたことが、ようやくわかったのです。枝ぶり。乱暴に言って、ヤマザクラが縦のシルエットなのに対し、ソメイヨシノは横なのです。白っぽく一面を覆う感じは、そのせいだったのです、ヤマザクラは、天を衝く勢いがあります。 ニャンコ座には、シンボルツリーにしている、私が防風林から引っこ抜いて、冗談で植えたにもかかわらず、しっかり根付いてくれた、もしかしたらカスミザクラかもしれない(LINEレンズでもヤマザクラとしかわからない)のは、花は白っぽくて小さめだけど数が多くて、何よりその姿はまあるいシルエットです。ヤマザクラとソメイヨシノの中間って感じがします。 園芸種よりも山野草が好きになったのは、年とった証拠だよと言ったのはA子さん。なかなか出てこなくて心配していたのは「ア〜ツモリッ」でへはなくて「クマガイ」です。「鎌倉殿」では取り上げてもらえなかったけれど、「青葉の笛」ですよ。そのクマガイソウが、どんどん出てきました。少なくとも昨日段階で20本はあります。そのうち何本咲くかはわかりませんが、嬉しいです。この2種類は、敦盛は平家の赤で、熊谷が源氏の白です。 そして、対比してみようと思ったのが、プーとゼレです。ドキュメンタリー番組を見ました。ゼレンスキーが大統領を演じたのが好評で、本当に大統領になってしまったという、まぁ、前代未聞、荒唐無稽、どんな言葉がふさわしいかというほどの事なのに、この戦争が彼をしもべ(彼自身がそう言っていたらしい)からウクライナ国民の拠り所へと成長させたのは、紛れも無い事実です。 私は今でも、ウクライナが選んでいる道が100%正しいと思ってはいません、つまり死なない道を模索しなければならないと思っています。でも、彼が毎日自ら訴えかけるのを見ていると、引き込まれてしまって、これで良いのかも、こうするしかないのかもと、思わさって(便利な北海度弁だ)しまいます。 対してプーチンは・・・まずいかなる理由があっても、今ロシアがやっていることは、絶対にまちがっていて、犯罪ですと言うことを踏まえたうえで、だまされている人や一緒にたくらみを持つ人以外には、絶対に支持されないです。完全に、ゼレンスキーに負けています。 ゼレンスキーは後世に名を残す人のトップ10になるんじゃないかと思います。これからは、演劇人の時代かもしれないって、言ってる場合じゃないか。

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