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ニャンコ座リポート
あ〜ベネンシア (5/3 憲法記念日)
2022年05月03日
テーマ:テーマ無し
第六回プラチナブロガーコンテスト開催! インテリア・収納部門
プーのせいで、護憲派はかつてない不利に立たされています。ニセ股関節でも、パーキンソン病でも、ここはしっかり踏みとどまらねば。
気に入って購入したのに、その後興味が無くなって、放置していた物があります。一言で言えば、カウンターテーブルでしょうか。家の中に入れるスペースも無ければ、無理に入れるイメージが沸かず、デッキにカバーをかけた状態で置いたまま、下の方から腐食し始めていたのです。 数人に嘘ついていました。意図的ではなく、完全に勘違いしてたのです。お詫びして、訂正します。2005年10月のブログを要約すると。「苫小牧のダイエー(今は無い 閉店セールをやっていた)の輸入雑貨店で、中古のカウンターを見つけました。木の部分はかなり傷ついてはいますが、合板じゃなくてどっしりしています。テーブル面はコルクが貼ってあり、アイアンのかんぬきが付いています。何よりすごいのが、たぶん「ワイン作り」だと思うのですが、全部絵柄が違うタイルが両面にたくさん付いていることです。収納部分も凝っていて、もう運命の出会いとしか言い様がありません。デッキでお茶するときに使えたら、どんなに良いでしょう」「小樽オルゴール堂」と書かれてあって、そこでディスプレイ用に使っていたらしいとのこと。なぜか、売り物ではないのを、無理言って売ってもらったと思い込んでいたのです。でもブログを読むと、31,000円(それでも安い)を、20,000円にしてもらっていました。全然専門家ではないですが、10万円は下らないと思うのです。デッキで、おしゃれに使いたいという気はあったのです。でもいっちゃんの病気がわかり、闘病し、死なれてしまい、それどころではなくなって、朽ち果てるのを待つばかりになっていたのです。デッキの改修とトリアニャン新築をきっかけで、これはまずいと一念発起しました。下が腐っていたので、そのまま使うのはあきらめて、分解してもらって(釘をほとんど使っていない工法とのこと)、タイル面を活かすことにしました。とりあえず出来上がったのが、ニャンたちのドアです。ネギ・ダリ・マコ、いつでも帰ってきて良いよ。ドア部分をそのまま使い、トリアニャン内の外壁に取り付けました。あと半分は、これからのお楽しみですが、このタイルの人がやっているのは、ワインをつぐパフォーマンスです。息子に(京都で)ポートワインのお店に連れて行ってもらった時、こんな風にやっていました。はい、調べました。この柄杓は「べネンシア」と言い、扱う人を「ベネンシアドール」と呼ぶそうです。スペインの物らしいです。良い動画を見つけましたよ。「ちむどん」、姉妹でモテますね。最後のオペラアリア、かっこ良かった。あれ、歌ってみたいさ。曲名知っている人、教えてください。
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