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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
2050年カーボンニュートラル実現へ向け!
2022年05月02日
テーマ:テーマ無し
4046 大阪ソーダ2022/05/02 15:44 / [現在値] 3,205円 [前日比] 5円 [出来高] 50,800株旧大阪曹達になります。基礎化学品からダップ樹脂、医薬品分野へと展開しており、高シェアのニッチ製品群を有しています。2/8発表の第3四半期(4月-12月)決算で、売上高は66,320百万円、営業利益は9,840百万円(前年同期比56.6%増)です(第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」等を適用したため、22年3月期第3四半期の各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、売上高について対前年同四半期増減率は記載されていません)。化学品事業では、三菱ケミカル株式会社福岡事業所と同社小倉工場の電解設備統合により誕生した北九州工場での稼働が開始し、当初計画どおり安定供給体制を構築。機能材事業では、供給体制の拡充と生産性の向上によりアリルエーテル類の世界的な需要拡大に対応することができたほか、ヘルスケア事業では、医薬品精製材料の新規グレードの採用が拡大したことや、医薬品原薬・中間体で新規案件の獲得が進んでおります。また生産現場を中心にコストダウンへの取り組みも着実に成果として利益に貢献。通期予想(売上高82,000百万円、営業利益10,700百万円)に対する進捗率は、売上高は79%、営業利益は91%(前期第3四半期では売上高75%、営業利益78%)となっています。21/5/14に策定した中期経営計画「EMPOWER THE NEXT-22」(2021〜2022年度)では、化学品事業、機能材事業、ヘルスケア事業をコア事業と位置付け、強靭化戦略を推進。@化学品事業(基礎化学品)では、機能材事業、ヘルスケア事業の成長戦略を支える収益基盤として、事業環境の変化に強く、安定した収益を生み出す体制を構築、A機能材事業(機能化学品)では、成長エンジンとして、グローバルニッチトップ製品の市場の深耕、新規用途の開拓、新製品の上市に取り組む、Bヘルスケア事業(機能化学品)では、医薬品のモダリティ変化に対応し、原薬・中間体、精製材料の既存事業の拡大、新規案件の獲得に向けた技術・品揃えの充実を図る、方針です。財務目標としては22年度に売上高で前期比6%増の80,000百万円、営業利益で同20%増の10,000百万円を計画しています。4/19には、同社が開発中の「全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクトに採択されたと発表。グリーンイノベーション基金事業は、日本が掲げる「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という目標の実現に向け、エネルギー・産業部門の構造転換や、大胆な投資によるイノベーションといった現行の取組みを大幅に加速させることを目的とし、これらを経営課題として取組む企業等に対して、10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援するものになります。昨今、自動車のEV化にともない車載用リチウムイオン電池のさらなる小型軽量化と安全性の向上が求められており、多くの企業で全固体電池の開発が進められています。この電池は、電解質に可燃性材料を使用しないため従来の液体電解質に比べて安全性が高く、車載用途への展開が期待されておりますので、今後も相場のテーマとして注目されることが考えられ、業績貢献も見込めそうです。予想PBRは0.96倍と、4/28時点での東証プライム全銘柄予想PBR1.20倍より割安ですので、水準訂正余地は十分と判断。
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