メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ペリカン文書 

2022年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の大谷翔平はホワイトソックス戦で、
3打数無安打1四球1打点であまり調子が
良くなかった。
9回には、右股関節の張りのため、
代打を送られたのが、心配です。

今日の映画紹介は「ペリカン文書/The Pelican Brief」。
BSプレミアムで2022年5月2日(月)13:00〜放送。

ジュリア・ロバーツ主演で、
「プリティウーマン」から3年後の作品。
出演当時は25歳、若いですね。
原作はジョン・グリシャムによる同名小説の
サスペンス・ミステリー。

キャッチコピーは、
”ペリカン文書…、そこには書いてならない真実があった”。

ワシントンD.C.で2人の最高裁判事が、
国際テロリストに殺害される。

殺された判事の弟子で大学のロー・スクールで
教授をしている
トーマス・キャラハン(サム・シェパード)は
ショックを受ける。

大学の法学生で彼の恋人の
ダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は、
自分なりの仮説を立てて論文にまとめて
授業用のレポートとしてキャラハンに提出する。

このレポートが友人のFBI法律顧問の
ギャヴィン(ジョン・ハード)を通じて、
FBI長官に渡り、長官は「ペリカン文書」と
名前がついたそのレポートを大統領補佐官に見せる。

数日後、ニューオリンズにいたダービーの目の前で、
キャラハンが乗った車が爆弾で吹き飛んだ。

自分自身が何者かに狙われていることを確信した彼女は、
ワシントン・ヘラルドの敏腕記者の
クレイ(デンゼル・ワシントン)にすべてを賭ける決心をする。

ペリカン文書の内容は・・・

サスペンスタッチの展開はテンポよく引き込まれるが、
何と言っても見所は、白人女性のジュリア・ロバーツと
二枚目の黒人男性のデンゼル・ワシントンとの組み合わせ。

さて、”ペリカン文書”の「ペリカン」は、
どうして、この名前がついているのか見て考えて下さい。

1993年(平成5年)制作。
監督はアラン・J・バクラ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ