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また8月に戦争を若い人に語れます 

2022年04月27日 外部ブログ記事
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長年平和運動をしている、神直子さんという友人から、大阪の或る市で、8月に小中高生を集めてzoomで、過去の戦争の、ワークショップを開きたい旨依頼をいただきました。
また若い人に語れます。


8月7日91歳の誕生日の午後に、zoomで子供の私が見た、過去の愚かな戦争の現実を語れます。
嬉しいです。
前もってレジュメを送って、96歳の遺言や、飛行機工場の少女たちも紹介しておこうと思います。
また紙で焼夷弾の模型も作っておきます。


焼夷弾の下で13歳の私がどう行動したか。政府から隣組組織を通じて指示される防空壕に入っていろと言う命令に従って死んだ人たちの話。防空壕なんてもっと危険だと思って無視して逃げた私。戦争末期の政府の指示はめちゃくちゃだったこと。自分で判断して身を守るしかなかった状況を説明したい。
なんでも隣組で協力して火を消せなんて言っても焼夷弾火災は消せるわけがなく、黒煙に包まれた時逃げながら近所の人は誰もいないなあと思ったこと。みんなてんでに逃げたんです。隣組なんて役に立たなかった。
政府の命令を守って防空壕に入っていた人は死にました。


自分の頭で考えないと生き残れないのが戦争。


自分たちの頭で考えて戦争に反対し続けないと危険だと言うこと。

平和憲法を振りかざして外交努力を続ければ、誰も攻めて来られない。敵基地攻撃能力なんか持ったら、信用されなくなるから危険。危険な恐ろしい国と、他国に思われたら、外交はできなくなっちゃう。
恐ろしい国日本と思われたら原発に、ミサイルが飛んでくるでしょうね。


そんな話をまとめて、レジュメを作りましょう。
当時
13歳の少女が見た戦争を語ります。もちろん飢えに悩まされた話も。
それまでこの難病が悪くなりませんように。いいえ張り切っていれば悪くならないはずです。



嬉しいお誘いをいただいて、即刻お受けしました。楽しみが増えました??
91歳の誕生日が楽しみです。

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