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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 

2022年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ロシアのウクライナ侵攻は長期戦になりそうだ。
昨日、TVでプーチンが何故、ウクライナ侵攻を
決断したかの放送を観ていたが、
トランプ前大統領の存在があったようです。

ドナルド・トランプ前大統領が4月17日に
ステートメントを発表。
しかし、プーチンが仕掛けたウクライナ侵攻に対する
コメントなのに、文面には「プーチン」の名前はないし、
「侵攻」という文言もないコメントだったようです。

それもそのはず、トランプが大統領になれたのも、
ロシアの選挙干渉があったのはまだ覚えています。
これで、ロシアに弱みを握られているとしか
考えられないトランプ前大統領。

これで、トランプはプーチンに誤ったシグナルを送り、
プーチンはアメリカは手を出さないと読んだのでしょう。

プーチンの誤算はゼレンスキー大統領のリーダーシップと
ウクライナ国民の士気の高さでしょう。
それに、民主主義国家の専制国家に対する恐怖。

何はともあれ、何とか、コロナ同様終息しないと、
世界中が混乱に陥り、混沌とした状態になりつつあります。

今日の映画紹介は、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
        /The Lost World: Jurassic Park』。
BSプレミアムで2022年4月25日(月)13:00〜放送。
本作も3ヶ月前に紹介していますね。

最新技術でよみがえった恐竜が街で大暴れ!
ティラノサウルスやヴェロキラプトルに加え、
新しい恐竜も次々登場し大暴れする
SFアドベンチャー・シリーズ第2作。
1997年(昭和62年)7月に観た時の感想文です。

原作はマイケル・クライトンの小説の
『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』。

恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで
起きた惨劇から4年。

コスタリカ沖、ヌブラル島の南西140km。
ソルナ島(通称・サイトB)で、
ポールとデアドラ夫妻は娘のキャシーを連れ、
バカンスでヨットクルーズを楽しんでいた。

キャシーは森の入口で、1匹の大きなトカゲのような
恐竜と出会い、サンドイッチをやると、その仲間が
次々に現れてキャシーに襲いかかる。

冒頭のシーンから、美しい島での恐ろしい出来事、
何か不安を感じさせる出だしの演出は上手いですね。

パーク計画の立案者であるインジェン社の会長の
ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は
数学者(カオス理論学者)の
マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)を呼び出す。

ハモンドは彼に「サイトA」である
「ジュラシック・パーク」に恐竜たちを供給する
遺伝子工場の「サイトB」が、イスナ・ソルナ島に
置かれていたと伝え、彼に島の調査を依頼する。

恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため
現地に乗り込んだことを知ったマルコムは、
彼女を救出するためビデオ・ドキュメンタリー作家の
ニック(ヴィンス・ヴォーン)と、
フィールド用装備の専門家の
エディ(リチャード・シフ)と共に現地に向かう。

が、マルコムの娘の
ケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)も
父を追って、トレーラーに潜り込んでいた。

島で、恋人で古生物学者の
サラ(ジュリアン・ムーア)と、
合流した5人は恐竜たちの世界に夢中になるが…。

現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く
SFアドベンチャー。

ストーリーはさて置いといて、見所はやはり、
恐竜目線で人間に迫りくるカメラワークで
進歩したCGを駆使しての撮影。

前作を上回るリアルさとスピードで、
たくさんの恐竜がアメリカ・サンディエゴの街で
暴れまくるシーンは圧巻!



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