メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

困ったときこそ互いに「学ぶ・成長する」チャンス! 

2022年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


困ったときこそ互いに「学ぶ・成長する」チャンス!  人は、基本的に「困っていなければ自分の行動を 変えようとはしない」生き物です。  よく「続かない」ことを嘆く人がいますが、それは 「本当は困っていない/本当に困っているという ほどではない」から・・・かもしれません。  実際、もしも本当に困っているとしたら、人は自ら それを解決しようと動きます(変化します)。  でも、(本当はそれほど)困っていないとしたら、 人は今の自分を変える必要がない・・・と易きに 流れて「現状維持」を選んでしまうのが通常です。  今のままの状態を選択してしまって変化できない というわけです。  勉強しない/学ばない・・・というのも、背景にある のは「実はそれほど困っていないから」・・・と言え そうです。 本人がそうだから、結局周りがどんなに苦言を呈し ても「学ばない/本気で学ぼうとしない」わけです。  困っていない人にどんなに「学んだほうがいいよ」 と言っても、素直に耳を傾けてもらえません。  これが本当に困った状態になっていると、こちらが 何も言わなくてもその人は学ぶようになり、行動を 変えようとします。  当たり前の話なのですが、これは実に奥深いこと かもしれません。  リーダーは、自分の部下が思ったように仕事を しないとき、このことを思い出して「部下は困って いないから動こうとしない/働こうとしない」と 理解すると良いと思います。  まあ、例外はいくらでもいるもので、困っている のに困ったまま何もしない人も世の中にはいます。  そういう部下は研修教育を通して意識を変えさせる か、あるいは仕事に適性がないと判断して辞して もらうか・・・などの対処が必要です。  リーダーはいずれにしても「なぜ動こうとしないの か?どうすれば動いてくれるのか?」と検討して みることが大前提となります。  原則としては「人は困っていなければ動かない 人が多い」と認識し、そのうえで「どうすれば人を (部下を)適切に動かせるか?」を考え、実践し、 マネジメントを展開していくことがリーダーには 必要だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ