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値下げすれば売れるのではないか? 

2022年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


値下げすれば売れるのではないか?  ビジネスを始めたばかりの初心者がついつい やってしまいがちなうまくないことがあります。それは「安易な(ムダな)値下げ」です。セールスが上手くいかない(商品が売れない)と、「じゃあ値下げすれば売れるのではないか?」と 考えてしまうのはよくわかります。  でもそこで安易にその手を使うと、一時的に売れた としても長い目で見て損失(失敗)となるケースが よくあります。  実際、ほとんどの商品・サービスは値下げした ところでそんなには売れません。これは、自分が買う側の立場になって考えて みるとわかりやすいかもしれません。・・・・・・・・・・・・人は、自分の興味のないものがどんなに安く 売られていても買おうという気にはなりません。  自分が欲しくもないものが安く売られていたと しても食指が動きません。 欲しくないモノが値下げしていたところで、特に 買いたくはならないのが一般的です。  逆に、人間は自分が欲しいモノなら単価が高く ても購入することはよくあります。  特に「喉から手が出るほど欲しい!」と思って いるような商品ならなおさらです。  もし、そうした商品が仮に値下げをして売られて いたならもちろん飛びつくように買うでしょうが、 値下げされていなくても「適正だと思える価格」 で売られていてば購入することはよくあります。欲しくないモノは無料でもいらない・・・欲しいモノ はいくらであっても買う・・・ということが原則だと 思ったほうがベターです。 だからこそ必要なのは、「商品価格の値下げ」では なく、お客さまが欲しいと感じるようにセールスや マーケティングを工夫することにあります。お客さまに商品・サービスの価値が伝われば、高い単価で販売することも可能です。  その売上を次への投資にまわして商品やサー ビスの品質を高め、さらにお客さまを喜ばせら れるようになれば好循環です。  逆のパターンだと悪循環です。  ムダに値下げしても商品は売れませんし、売れたとしても利益率が下がり、サービスの 品質が下がっていくばかりになります。そうなるとジリ貧になり、そのビジネスはやがて 破綻に行き着きます。  安易な値下げ(ムダな値下げ)をしないように 注意することが大事です。  ビジネス初心者ほど陥りやすいワナなので 気をつけると良いと思います。  値下げをすれば良いのでは?・・・とついつい 安易な方向に進もうとしていたら、すぐさまその 思考回路を再検討してみる姿勢が大切だと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ 4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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