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中小企業は粗利を高くすることが大切かも? 

2022年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中小企業は粗利を高くすることが大切かも?  自社の売上を何とか増やしたい/維持したい・・・ といった思いから、経営者の中にはたとえ粗利が 低くても仕事を受ける・・・という人がいます。  短期的な目で見れば確かにそれもアリかもしれま せんが、中長期的観点で見れば必ずしも有効とは 言えません。  売上が減ることを心配して粗利が低い仕事を受け たり、実質赤字になるようなビジネスをしていても、 それはやがて自分で自分の首を絞めることに つながっていきます。 結局は赤字なのだとしたら、行き着く先は「破綻」 です。 会社のお金はどんどん減り、借入が増え、すべて の立て直しにかえって余計な時間と労力がかかり ます。  中には、経営者自身が個人的な資金を会社に 貸付けて、とにかく「今さえ乗り切れば!・・・」と する人もいますが、これもその回収の見込みが 立っていなければいずれジ・エンドです。  会社も個人も共倒れという最悪の経営です。  今さえ良ければいい/今さえしのげればよい・・・ がいつまでも続くはずがありません。  粗利が少ない・・・というのは、何かがちょっと変わ るだけですぐに「粗利なし=赤字」に転落するので 要注意です。 ・・・・・・・・・・・中小企業こそ、粗利の多い商売を求めることが 大切です。  薄利多売もビジネスとしてはアリですが、それは 基本的には大企業のモデルであり、できうる限り 「中小企業では粗利の多い商売を心掛ける」 ほうがベターです。  そのほうが生き延びている確率がグッと上がり ます。  大企業であれば資金力もありロットの大きい商売 ができますから粗利が低くてもトータルで大きな 利益を生むことができます。  でも、中小企業の場合はなかなかそうはいきません。  もし、今現在「粗利があまり多くない」という商売を 展開中であれば、そのビジネスモデルを変えて いかないと窮地に陥るときがきっとやってきます (・・・という覚悟を持つくらいでちょうど良いと思い ます)。 中小企業は粗利の低い商売を続けてはいけな い=粗利の多いビジネスモデルに変革しないと 将来はない・・・と理解し、それを実践していく ように経営マネジメントを執ることが大切だと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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