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ビジネスモデルを作れる人/営業モデルを作れる人は希少です 

2022年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビジネスモデルを作れる人/営業モデルを作れる人は希少です  江戸時代のある名僧の言葉に 「家を出て出家するのは難しいことではない。 難しいのは、出家した後にその寺を出ることだ」 というのがあります。  この言葉をアレンジしてビジネスに置き換えると、「事業を興し会社を起ち上げるのは難しいこと ではない。難しいのは、起業した後にその事業を 軌道に乗せることだ/起業した事業の後に次の 事業を興すことだ」・・・といったことが言えそうです。  経営者や組織のリーダーはこの発想を忘れない ことが大切だと思います。  サラリーマン社長であれば、会社が普通にまわり、 自分の報酬(給料)をそれなりにもらえてさえいれ ば、それ以上のことはあまり考えようとしないかも しれません。  でも、それだとどこかでピンチを迎えてしまうのが ビジネスの世界の常です。  だから、仮に軌道に乗っている事業があっても そこで満足せず、常に危機意識をもって次の事業 のことを頭の隅に置いておくことが大事です。  今の事業に慣れてしまって改善することを忘れて 放っておくと、きっとどこかで痛い目にあいます。  ・・・・・・・・・ ビジネスモデルを作れる人/営業モデルを作れる 人は希少ですから、そうした人材が入社してきたら 大切に育てることが大事です。  リーダーは、「未経験の営業社員を1人雇う」前に、 「誰でも売れるような仕組み(=良質なビジネス モデル)をつくる」ことを心掛けると良いと思います。  仕組みを考え実際に運用できる水準まで構築する ことが必要ですが、それは何も自分一人で行なう ことはなく、社員の中で抜擢してやらせてみる・・・ というのもアリです。  その人は正社員である必要はなく、コンサルタント でも臨時の社員でも構いません。  たとえ、その人に払う報酬額が高額になろうとも、 ビジネスモデルや営業モデルがしっかりしていれば あっという間に報酬以上のお金を回収できます。  経営者は孤独なものですが、企業組織に在籍して いるすべての従業員やその家族の生活維持の ために、日々その孤独と戦い、新たな挑戦姿勢を もってビジネス展開をしていく覚悟がリーダーや 経営者には必要な姿勢だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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