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映画が一番!

ゴースト/ニューヨークの幻 

2022年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ゼレンスキー大統領の国会でのオンライン演説は見事でした。
「アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのが日本です。
引き続き継続をお願いします」と支援に感謝するとともに、
引き続きの支援を要請。

現在、大統領がどのような環境にあるか知らないが、
ロシアの無差別攻撃で、危険な状態にある中での演説。

今日の映画紹介は
「ゴースト/ニューヨークの幻/Ghost」。
BSプレミアムで2022年3月24日(木)13:00〜放送。

愛する人が幽霊となって目の前に現れるというアイデアは
この映画が最初で、これ以後、このアイデアを使った
小説や映画がたくさん見られるようになりました。

キャッチコピーは、
”何処にいても、僕が君を守っている”。

舞台はニューヨーク。
銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は、
陶芸家で最愛の恋人モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)と
一緒に暮らすことにする。

同僚で友人の
カール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)に
手伝ってもらって古いアパートを改装して、
幸せな、日々を送っていた。

♪♪アンチェインド・メロディ♪♪が流れる部屋の中で、
眠れぬまま二人は激しく抱き合う…。

ある日、サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、
モリーがサムに自分の心を打ち明ける。

”あなたと結婚したい”と、今まで、モリーが”愛してる”と
言っても、サムは必ず”Ditto(同じく)”しか言わず、
自分から、愛の言葉を口にすることがなかったが、
改めて、二人の愛の強さを確信するのだった。

しかしそのとき、暴漢がサムを襲いかかり、
暴漢は発砲し、逃げ出す。

それを追いかけるも取り逃がし戻ると、
モリーが血だらけの自分を抱いていた。
サムは自分が死んでゴーストになったと気が付く。

ゴーストとなった彼はモリーも狙われていることを知り、
犯人を捕まえるべくインチキ霊媒師の
オダ=メイ・ブラウン(ウーピー・ゴールドバーグ)の
力を借りてモリーに危険を伝えようとするのだったが…。

本作の面白いところは、
ラブロマンスにファンタジーを加えて、
犯人探しのサスペンスに、軽快なコメディをまぶして、
映画のいいとこ取りのテンコ盛りだからでしょう。

何で、コメディがと思ったら、監督が
『裸の銃を持つ男』や『フライングハイ』などの
コメディを得意とするあのジェリー・ザッカーでした。

黒い瞳に黒い髪のデミ・ムーアが可愛いですね。
ウーピー・ゴールドバーグが
本作でアカデミー助演女優賞を受賞。

ところで、皆さん、”Ghost”は存在すると思いますか、
私は”いる”と信じています。

そう、内緒の話ですが、私にはいつも私を守ってくれる
守護霊がいるんですよ。(信じる者は救われる!?)

♪♪Unchained Melody♪♪
♪♪Oh, my love my darling
 I’ve hungered for your touch
 a long lonely time and time goes by so slowly
 and time can do so much Are you still mine?♪♪
https://youtu.be/PF7EUbZkj-E

1990年(平成2年)公開。



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