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ブリジット・ジョーンズの日記 

2022年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の名古屋ウィメンズマラソンで
東京五輪1万メートル代表の安藤友香が、
2時22分22秒で日本人トップの3位でした。

ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が
大会新記録の2時間17分18秒で優勝して
優勝賞金25万ドル(約2875万円)をゲットしました。
写真を撮りに行ったが、場所が悪くて美味く撮れませんでした。

今日の映画紹介は
「ブリジット・ジョーンズの日記/Bridget Jones's Diary」。
BSプレミアムで2022年3月14日(月)13:00〜放送。
2001年9月に観た時の感想文です。

レニー・ゼルウィガーが、
恋に仕事に揺れる30代独身女性を演じる。

原作はイギリスの女流作家の
ヘレン・フィールディングの同名小説。

恋も仕事もうまくいかないロンドンに住む、シングルウーマンの
本音をユーモラスにつづる恋愛コメディ。

キャッチコピーは、
”月曜の朝、ブリジットは
頭痛と二日酔いで目覚めた。そして隣には上司が…”。

舞台はロンドン。
出版社に勤める一人暮らしで32歳の独身女性の
ブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、
太り気味が気になりダイエットと恋愛が目下の関心事。

そんな彼女が出版記念パーティーの夜、
セクシーな上司ダニエル(ヒュー・グラント)と急接近。
しかし、彼はとんだ浮気男で、
その浮気相手であるアメリカ人の同僚と婚約してしまった。

頭に来たブリジットは
”ここで働くくらいならサダム・フセインの
尻を拭いた方がまし”と会社をやめ、リポーターに転職する。

そんな中、友人夫妻に呼ばれた夕食会で、
ブリジットは以前紹介されたバツイチの
弁護士マーク(コリン・ファース)に再会。

ブリジットの33歳の誕生日の夜、
彼女の家に祝いに来てくれたマークといいムードになるが、
そこへ突然ダニエルがやってきて、
彼女に許しを乞い、熱烈に愛を告白する。

それに激怒したマークは、ダニエルと大ゲンカになる。
さて、この三角関係の結果はどうなるのでしょうか?

映画チラシに、
”ブリジットのライフスタイルを真似ると、
貴女の健康を損なう恐れがあります。”と、
書いてあるのには笑えましたね。

レニー・ゼルウィガーがこの役をやるために
10s体重を増やしたとのこと、
太めのレニーは美人ではないけど、可愛いですね。

監督はシャロン・マグアイア。

P.S
コリン・ファースをこの映画で意識するようになりました。
「イングリッシュ・ペイシェント(1996年)」や、
「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2016年)」と
どんな役でも幅広く演じていますね。

勿論、今月公開される「ブリジット・ジョーンズの日記/
ダメな私の最後のモテ期」にも出演していますよ。



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