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スター・トレック 

2022年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

第13回冬季パラリンピック北京大会は
13日午後8時(日本時間午後9時)に閉会式が行われ、
障害者スポーツの冬の祭典が10日間の日程が終わる。

ウクライナ侵攻を受けてロシアとベラルーシを
除外しての大会だったが、習近平とプーチンさんは
仲間だったので、まさかオリンピック開催中に
戦争を始めるとは、習さんも予想外だったでしょう。

世界第二の経済大国の中国も、どちらに付こうかと
右往左往で、多分コウモリとなって様子見で、
誤魔化しでやり過ごすつもりでしょうね。

今日の映画紹介は
「スター・トレック イントゥ・ダークネス/
       STAR TREK INTO DARKNESS」。
BS日テレで2022年3月13日(日) 19:15〜放送。
2013年8月に観た時の感想文です。

宇宙船USSエンタープライズ号に乗り、
宇宙に新たな文明や未知の生命体を求める
宇宙連邦軍の隊員たちの姿を描く
SF映画の『スター・トレック』。

1966年にTVドラマ・シリーズがスタートして、
1979年(昭和54年)に初映画化。
今回の12作目では、新しい悪役が登場。

キャッチコピーは
”人類最大の弱点は愛だ”。

西暦2259年(前作の1年後)、
カーク船長(クリス・パイン)率いる
U.S.S.エンタープライズが、ある惑星の未開種族を
絶滅の危機から救う。
(冒頭のこの星の原住民と環境の描き方がちょっと
 物足りなかった。後半が良く出来ていただけにもっと
 工夫して欲しかった。)

しかし、絶体絶命の状況に陥った
スポック(ザカリー・クイント)を救助するため
ルールに違反したとしてカークは降格処分を受ける。

新しい船長のクリストファー・パイク
(ブルース・グリンウッド)から、副官に降格される。

ロンドンで起きたテロの犯人として、
人工冬眠から目覚めさせられたカーンこと
ジョン・ハリソン中佐
(ベネディクト・カンバーバッチ)の
追跡を協議するため、士官達が艦隊本部に召集されるが、
そこもハリソンに襲われ、パイク艦長が犠牲となる。

クリンゴン帝国の本星クロノスに逃げ込んだ
ハリソンを、マーカス提督(ピーター・ウェラー)の
命令によってエンタープライズが追う。

マーカス提督は、光子魚雷をエンタープライズに
搭載させるが、その是非をめぐってカークと
機関主任(スコッティ)が言い争う。

結局、出発直前にスコッティが下船してしまい、
パヴェル・チェコフが代理を任されることになる。

又、マーカス提督の娘キャロル・マーカスが身分を
偽って乗船していた…。

悪役のカンバーバッチが格好いいデスネ。
シャーロック・ホームズのイメージとは違った魅力を
見せていました。さすが、英国人俳優!

"Space, the final frontier.
These are the voyages of the starship Enterprise.
It's five year mission,
to explore strange new worlds,
to seek out new life and new civilizations,
to boldly go where no man has gone before..."

『宇宙・・・それは最後の開拓地である。
そこには人類の想像を絶する新しい文明、
新しい生命が待ち受けているに違いない。
これは人類最初の試みとして、5年間の調査飛行に
飛び立った宇宙船USSエンタープライズ号の
驚異に満ちた物語である・・・』と、
いうナレーションで始まる、

SFドラマの『スタートレック』の言葉は大好きでした。
当時、『宇宙大作戦』という題名でした。

この映画も時代と共に進化して今回は3D。
宇宙も宇宙船もより本物?になっていました。

製作・監督は2009年に公開された前作に引き続いて
J・J・エイブラムス。

P.S
入口で受け取った立体メガネが不調で
立体映画に見えなくて慌てましたね。
100人程の観客の中で何で、私のだけが
悪かったのだと、ぼやきつつ急いで取替えましたよ。



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