メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ツイスター 

2022年02月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

北京冬季五輪も何だかんだと言いながら、後半へ。
昨日のスピードスケート女子団体追い抜き決勝で

レースは日本がカナダに先行する展開。
最後のカーブを半分ほど回ったとき、最後尾の菜那が転倒。

ここに、勝負の厳しさを見ました。
多分、勝利の女神が一寸、目を離したのでしょうが、
彼女の精神状態を考えるといたたまれません。

今回は残念な結果になったが、逆にカナダにとっては、
棚からぼた餅だったでしょうね。

競技には微妙な勝負の綾があるので、
観ている私たちには、それが面白いのでしょうね。

今日の映画紹介は『ツイスター/Twister』。
BSプレミアムで2022年2月16日(水)13:00〜放送。

当時最先端のCGを駆使し、現実には撮影不可能な
竜巻の映像を作り上げたディザスター映画。

スピルバーグ製作総指揮、監督はヤン・デ・ボンで、
脚本をマイケル・クライトンが担当した作品。

キャッチフレーズは、
”時に、自然は人間の最も恐るべき敵になる”。

竜巻を追う観測チームを率いる女性の
ジョー・ハーディング(ヘレン・ハント)は、
幼い頃に父親を巨大なトルネード(竜巻)に
よって亡くしていた。

その彼女を夫のビル(ビル・パクストン)が
恋人のメリッサ(ジャミー・ガーツ)を連れ、
離婚届けにサインを貰うために訪ねて来た。

だが、ジョーに「ドロシー」と名付けられた
竜巻観測機を見せられると、ビルの心は騒いだ。

それはかつて、彼がジョーたちと
同じ竜巻観測者だった頃に考案した機械で、
軽い金属球を竜巻の中心に放出し、いまだ知られていない
竜巻の内部の動きを調べるものだった。

彼が研究半ばでうっちゃったものを、
ジョーたちが完成させたのだ。
ビルは成り行きからジョーたちのチームに
同行することになるが…。

当時最先端のCGを駆使し、現実には撮影不可能な竜巻の
映像を作り上げ話題となった作品だけに竜巻襲来の
シーンは迫力満点ですね。

それもそのはず、「ジュラシック・パーク」や、
「フォレスト・ガンプ 一期一会」などを手がけた
SFX工房I.L.M.がCGI駆使しての作品、見応えがあります。

制作年は1996年(平成8年)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ