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かをるのワルツ

重要文化財に指定されたので、香川県庁舎見学記 

2022年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




昨年の11月に香川県庁舎が国の重要文化財に指定されたと

ニュースが流れ、県民としては嬉しい便りだった。


県庁の前を時には通るので知らない訳でないけど

改めて一度見なくちゃ〜と思っていた。


昨日の栗林公園の梅見の帰り道、寄ってみた。

県外の人に少し見ていただきたいよね。


南庭からの庁舎、全体は写せない( ;∀;)









世界的に有名な丹下健三設計の庁舎建築で

指定されたのは「香川県庁舎旧本館及び東館」


戦後に、建設された庁舎が指定されたのは全国で初めてらしい

へぇ〜と思いながらウロウロして眺めた。









庁舎の南にある庭

この庭も含めての庁舎














築山と太鼓橋








ピロティー

当時の金子正則知事が市民が自由に立ち寄れる公共空間をと目指して作られたとある。

ここで、イベントの出発式などが行われてるのを見ている。








1階ロビー

木製と陶製の椅子と木製と石のテーブル








陶板壁画は、猪熊弦一郎作で

図柄は、太陽と月

















外から見ると







デザインは丹下健三研究所で、製作は桜製作所







ホールや屋上も見どころらしい

昨日は行かなかったが、機会があれば見てみたいもの


あの当時の金子正則知事の英断が

素晴らしい庁舎を誕生させたのか・・・

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