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八十代万歳!(旧七十代万歳)

自分の声で眠ったらぐっすり___また酸素吸い忘れで息切れ。 

2022年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



枕元に、ipadを置いて、NHKを聴きたい日は1時間タイマーで聴き、そうでない日は発するFMでアナウンス無しの音楽を1時間流していました。
しかし、自分が過去に、発するFMに送信した昔話が、メガと言うところに溜まっているので最近のものを流すとずるずる繋がって、過去のものが出てきます。耳元で、昔話を囁き続けおくと眠っていて心地よいのでしょうか。今日も民話が囁き続ける中で、8時間近く眠りました。一回も起きませんでした。小声で流れる民話を聞きながらの眠りは心地よいようです。


木綿のカーテンしかしめないので、朝日に起こされました。遮光カーテンは閉めないでおくと朝が心地よいです。大きなガラス戸いっぱいの陽光を浴びると、夜の眠りが良くなるんですね。
食卓がベッドテーブルで自由に移動できるので、脚に日が当たるように移動して食事。日向に脚を置くと気持ち良いです。寒い間だけ陽光はリビングの奥まで届きます。

しかも食欲旺盛。肉団子の湯葉餡かけ。さっぱりしていて美味しい。他にも色々。デザートはみかん小5個。


お昼前入浴の時、酸素濃縮機のスイッチ切ったら、入浴後スイッチ入れないままホースだけつけちゃって、2時間も気づかず、2時間経って苦しくなった。
息切れは始まってしまうと、止めどなくなってしまう。酸素をちゃんと吸って、97%に上がっているのにまだはあはあしている。危ないから酸素濃縮機は止めない事にします。


息切れは苦しいけれど、この病気、痛みがないんですよ。痛くないから受け入れられる。難病の中では一番楽かも。息切れは酸素で補えば良いし、あまり困らないのに、難病なんですね。治せないからですけど、まあうまく付き合っていきます。寿命までは生きるわけで、寿命がいつかはわからないことだし。まあお任せ。痛くないから大丈夫。


カトラリーの引き出しを整理しただけで不用品が半分以上出ました。
ヘルパーさんのご主人はキャンプの達人で車にキャンプ用品積みっぱなしになっていると聞いていたので、使えるものあればと、新品のお箸や割り箸や、プラスチックのカトラリーなど見てもらったら、全部キャンプで使えるそうで、捨てなくて済んで良かったです。処分に困っていたので大助かりでした。
ヘルパーさんはこの頃ベッドメイクまでして下さるのでこれも大助かり。今朝起きた時はんぶんお布団が落ちていたくらいぐちゃぐちゃでしたし。自分でやるには息が切れますから。


デイケアで一緒だった方が電話をくれて、発するfmの周波数を聞かれました。ネットができない人なんで、聴こえると良いのですが。


看護師さんは今日も2人連れ、誰でも代わりに来られるようにと言うことでしょう。
バイタルチェックと体操だけで、あとは語りを聞いてもらいます。
今日は2人になった孫と葛粉薬を聞いてもらって初対面の人に鬼はうちを印刷してあげました。1年生のお子さんがいるそうです。


私は語りを聞いて貰えば、元気が出ます。息切れも落ち着いたしお腹の動きもいいので、今夜は10個届いたばかりのおかずセットから何か選んで夕飯にしましょう。追加する副菜は野菜の煮物。


今夜も自分の語りを子守唄にします。

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