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金田博美、金田朋子
2022年1月26日(水) オミクロン株・肉まん
2022年01月26日
テーマ:テーマ無し
26日(水)曇り/晴れ 9時から歯科にて左上奥歯の継続治療。オミクロン株の感染が一挙に広がっているので、診療台でマスクを外し、大きな口を開けた全く無防備な状態が怖い。大変アバウトな記憶なのだが、私が小学生か中学生の頃だったと思う親父が仕事からの帰りに時々、シュークリームや紙パックに入ったコーヒー牛乳を買って帰ってくれた。シュークリームは今コンビニに売られているものほど美味しくはないかもしれないが、子供心にシュークリームは強く印象に残るハイカラな菓子だった。コーヒー牛乳も学校で飲む瓶の牛乳と違って、甘くて少しだけ苦かったけど美味しかった。寒い時期には、肉まんや、あんまんも買ってくれた。持って帰る間に、少し袋の中でまんじゅうがくっつきあって皮が剥がれたり、冷めてまんじゅうの表面に汗をかき張りが少しなくなっても、美味しかった。あんまんより肉まんの方が人気があった。私の子供たちが幼いころ、私は仕事から帰る途中コンビニにより、親父がしてくれたように子供たちにシュークリームを買って帰る。冬は肉まんを買って帰る。子供の喜ぶ顔を思いながら。あの時、コンビニの私の前に順番待ちしていたのは若い時の親父だったのかもしれない。☆彡関係ないけど村上春樹 著風の歌が聴こえる より・太陽の光は、重く垂れこめた雲の層をようやくくぐり抜けてくるあいだに、細かい塵に削りおろされてしまったように見えた。目に映る何もかもが鈍く、動きを失っていた。時刻はもう夕暮れに近く、部屋の中は夜のようにすっかり暗くなってしまっていた。電灯はついてなかったと思う。ストーブの火がほんのりと赤く部屋の壁を照らしているだけだった。
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